「大野さんの山の日記 - 池小屋山(霧降山)」
本日は、大野弘さんが22日に登られた池小屋山のお便りをご紹介しましょう。 大野さん、お願いします。 Mr. Ohno's Mountain Diary: Mt. Ikegoya on November 22nd.
「22日(土)は素晴らしいお天気に恵まれ、先日までの寒さがウソのような小春日和の中、池小屋山を目指しました。 宮の谷の登山口には既に5台ほど登山者を送り出した後の車が有り、何れも高滝コースで出発したようで、尾根道コースの自分は又貸し切りの一日を愉しめそうです。
ドラマの始まり 2008年11月22日 池小屋山(霧降山)
登り始めて15分ほどで植林のネットに到着します。 ネットの中は伐採された広大な斜面になって、僅か尾根部に残った木が、紺碧の空をバックに良いポイントになって構図を締めてくれました。
登り始めて15分ほどで植林のネットに到着します。 ネットの中は伐採された広大な斜面になって、僅か尾根部に残った木が、紺碧の空をバックに良いポイントになって構図を締めてくれました。
春に来たときに計画していた奥ノ平谷最奥の名瀑布(大石滝)を望遠レンズで狙い、暫く待ってみましたが残念ながら谷まで日が入らず、流れが光ってくれません。 しかし、どこからこれ程の水量が湧き出してくるのかと自然のエネルギーに驚きと感動を覚えます。 谷一杯に轟音を響かせて尽きない流れを見せていました。 真下にサスケ滝も臨めます。
青空平(1250m)を過ぎると、シロヤシオの巨木やシャラの木などの明るい心弾む原生林になります。 先日まで赤く染まっていたであろう木々は葉を散らし冬支度を始めています。 心地よい秋の陽射しの下(もと)で、梢や幹が白く光り輝いていました。 足下には僅か雪が積もっています。
最終目的地、霧降山(1350m)から千里峰や赤嵓山をバックに、白い2本の筋雲がたなびいていました。まるで蟹バサミのようだと、ヒトリゴチながら興味本位でカメラに収めたのですが、これが30分後に始まる壮大なドラマの予兆だったとは知る由もありません。(続く)
*コブシ平には、6月の花ジギタリスの群落がありますが、何株かが花を咲かせていました。 季節を間違えたのでしょう。 大野弘」
素晴らしい秋空ですね。 山上から仰ぐ空は何とも言えない色合いをしています。 この後に始まる壮大なドラマとは…!? 大野さん、美しい光景をありがとうございます。 後編をワクワクと期待してお待ちしています。
今日の波瀬: 北海道は氷点下20℃を下回る極寒となっていますが、ここ波瀬は少し暖かくなりました。 ストーブも1台だけで足りています。
山林舎ホーム: http://homepage2.nifty.com/sanrinsha/
素晴らしい秋空ですね。 山上から仰ぐ空は何とも言えない色合いをしています。 この後に始まる壮大なドラマとは…!? 大野さん、美しい光景をありがとうございます。 後編をワクワクと期待してお待ちしています。
今日の波瀬: 北海道は氷点下20℃を下回る極寒となっていますが、ここ波瀬は少し暖かくなりました。 ストーブも1台だけで足りています。
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