「マンサクの花・赤と黄色 - 雪降る夜 - スキー」
写真上は、今朝、通勤路で撮影した赤色のマンサクの花です。 黄色の花に一足遅れて、黄色の花の隣で咲き始めていました。
写真上は、その隣に咲く黄色のマンサクの花です。 先日登場した時は、まだ花がまばらでしたが、今は満開状態になると思います。
写真上は、今夜、11時過ぎの玄関スロープです。 本日の昼間は2℃で、曇天の1日でした。 夜になって雪が降り始め、ご覧のように積雪となりました。 ここ波瀬では実に年末以来、今季2度目の積雪です。 この冬は雪が大変少なかったです。
写真上は、犬の散歩の前に、車のフロントガラスの雪を払って、ワイパーを立てているマスター。 明日までにかなり積もりそうな気配ですね。 今まで降らなかった分も明日まで降り積もりそうな気配です。 全国的に雪のようです。 皆さん、お車の運転などにお気を付け下さい。
翌日速報: 雪は降り続き、それでも5cm程度の積雪です。 午前10時頃から雨に変わり、雪がシャーペットになってきています。
上のイラストは、『かっぱずん』ちゃんの最新作です。 雪だるまは私だそうです。 右のスキーヤーは、かっぱずんちゃんかな…? 私はスキーが大好きでしたが、ここ10年近く滑っておりません。 スキーに行かなくなったのは、冬季に長期滞在のご利用が増えたことが主な原因です。 スキー仲間が年をとってきて、車中一泊の強行日程が辛くなったことも影響しているでしょうね。 でも、他では味わえないあの爽快感をまた味わいたいという思いは今も持っています。
明日、まもなくですが、ソチ五輪の開会式が始まりますね。 冬季五輪で思い出すのは、長野五輪。 マダム順子と親友の3人で五輪を見に白馬まで行きました。 到着した当日、私は一人で八方尾根を滑走。 何と、その日は気温が高く、雷雨! その中をびしょ濡れになって滑っていたのです。 本当にスキーバカでした。 翌日の試合観戦の日は春のような暖かい日で、男子滑降のゲレンデが柔らかくなりすぎて、転倒者が続出し、なかなかゴールまで選手が届かなかったことを思い出します。
もう一つ思い出すのは、ジャンプの団体。 今までテレビ観戦して号泣した唯一の試合でした。 原田さんのそれまでの辛さがわかっているだけに、泣けました。
今回、故障を押して出場に挑んだモーグルの伊藤みき選手。 試合直前の練習で再度膝を痛めてしまい、スタートラインにも立てなくなりましたね。 胸が痛みます。 「I’m OK! I’m OK!」の悲鳴が今も心の中で鳴り響いています。 怪我と背中合わせにある冬期競技。 成績もわずかなことで変わります。 怪我で出場できなかった選手、五輪に手が届かなかった選手の皆さんのことを考えると、五輪に出場できるだけでも本当に幸せで、価値あることだと思います。 まして、7回も出場できる葛西さんには、金メダルをとれなくても、金メダル以上の尊さを感じています。 日本だけでなく、どの国の選手の皆さんも、怪我なく、悔いない試合ができるとことを願っています。
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