ようやく、福島の皆さんの写真をご紹介できることになりました。 大変遅くなりまして、申し訳ありません。 写真は福島からお越しの渡辺美枝さんが撮影された400枚以上の写真の中から厳選させて頂いたものとマダム順子と私:夢想虫が撮影した写真を合わせまして、紹介させて頂きます。
まず写真上(マダム順子撮影)は、到着された16日の夕方、早速、前の川に繰り出され、川遊び! 福島ではできな川遊びは子供さん達の一番のお気に入りです。
写真上(渡辺ママ撮影): ボランティアさんが見守る中、飛び込みも!
写真上と下(渡辺ママ撮影): 愛娘のアーちゃんの華麗な飛び込みと水泳。 初めてお越しになった4年前はまだ泳げなかったそうです。 櫛田川でアーちゃんを泳ぎを覚えました。
写真上(夢想虫撮影): 山林舎の食堂で開かれた歓迎会。 右端で挨拶されるのは実行委員長の松尾さんです。
写真上(夢想虫撮影): ボランティアさん達の心づくしのお料理が並びました。
写真上(夢想虫撮影): 玄関ホールでのくつろぎタイム。 バスケットピンポンは相変わらず人気者でした。
写真上から3枚(渡辺ママ撮影): 歓迎会の後、川辺で花火を楽しまれました。
写真上(渡辺ママ撮影): 翌日17日の昼食用にマキ割りに取り組むシュンスケ君。 バーベキュー小屋を利用して、お昼の準備が進みました。
写真上(渡辺ママ撮影): 飯盒炊爨で、ご飯を炊きます。
写真上(渡辺ママ撮影): カレーを焚くバーベキュー台を準備中。
写真上(渡辺ママ撮影): カレーの材料切に奮闘中。
写真上(渡辺ママ撮影): カレーを焚き始めました。
写真上と下(渡辺ママ撮影): 自分たちで作ったカレーはまた格別。
写真上(渡辺ママ撮影): もちろん、この日も川遊びを楽しみました。 アーちゃんの華麗な飛び込みです。
写真上(マダム順子撮影): 17日の夜、玄関ホールで、銘木に登るケイちゃん。 笑顔満開ですね。 ボランティアさんが全力支援です。
写真上(渡辺ママ撮影): 18日の朝食風景です。 今回は3日とも山林舎で朝食を召し上がられました。 でも、お料理は全てボランティアさん達の愛情こもったお料理が『山ゆり館』(旧波瀬小)で作られ、運ばれてきました。
写真上(夢想虫撮影): 17日の夜は、シュンスケ君、タクマ君、ユウキ君の3人だけが波瀬小学校でキャンプを楽しみました。 翌日の朝、波瀬小前の川原で見つけたという水晶のような石をシュンスケ君が嬉しそうに見せてくれました。 昨年は弟君が水晶と思える石を見つけました。 この辺りには昔、水晶がとれるところがあったそうです。
写真上(渡辺ママ撮影): 18日のお昼前、波瀬谷にて、『アマゴのつかみどり』が行われました。 山林舎では今夏、お客様に楽しんで頂けなかったのですが、ボランティアさんがたくさんいて下さるサマーキャンプでは楽しんで頂くことができました。
写真上(渡辺ママ撮影): アマゴをつかんだアーちゃんの笑顔。
写真上(渡辺ママ撮影): シュンスケ君は両手にアマゴ。
写真上(渡辺ママ撮影): 谷に入れないケイちゃんに渡す優しい心遣い。
写真上: ケイちゃん、よかったね。
写真上: マスターと木下君がアマゴのさばき番として大活躍。
写真上(渡辺ママ撮影): 冷たい谷の水で冷えた体を温めようと、焼き石を入れた『うしお汁』が用意されました。
写真上(渡辺ママ撮影): 美味しそうに飲んでいますね。
写真上(渡辺ママ撮影): アマゴの串焼きを持つアーちゃんと飯高のお友達。
写真上(渡辺ママ撮影): 18日のお昼からは、山ゆり館にて、人形劇が行われました。 『松阪人権擁護委員』さんによる『サンサングループ人形劇』です。
写真上(渡辺ママ撮影): 最後の川遊びは、山ゆり館(旧波瀬小)前で行われました。 バックの風景が山林舎とは異なりますね。
写真上(渡辺ママ撮影): 少し上流に行くと、このような飛び込みスポットもあります。 マリモちゃんの華麗なジャンプ!
写真上(渡辺ママのカメラ): お別れ会も、山ゆり館で開かれました。 マスター夫妻はお手伝いから参加。 私は山林舎留守番隊で、残念ながら欠席しました。
写真上(渡辺ママ撮影): お別れ会でも、ボランティアの皆さんの心づくしの手料理が並びました。
写真上(渡辺ママ): 一緒に遊んだ飯高の少女達と最後の記念撮影。
ここからは、最後の1枚を除いて、全て、私の撮影となります。
写真上: お別れ会の後、山林舎に戻られました。 この日ボランティアとして活躍された県会議員の中世古さんのご希望で記念撮影。 山林舎に戻ったタクマ君(一番上)が、「山林舎、懐かしいなあ…」と言ってくれてました。 小学校でのキャンプの翌朝にもソファに寝そべって、そうつぶやいていたのが、嬉しく懐かしく思い出されます。
写真上から数枚: 山林舎最後の夜を惜しむ皆さんです。
写真上: 実行委員の森夫妻のお嬢ちゃん達は、アーちゃんと最後まで一緒に楽しみました。
写真上: 名残惜しむように、お話が尽きません。 床に座り込んで、お話が続きます。
写真上: タクマ君が階段の手すりに乗っかっています。 この頃から、タクマ君に笑顔がなくなってきました。
写真上: ボランティアの臺さんに絵を描いてもらっています。
写真上: ウタイちゃんは、山林舎愛猫のソラちゃんを描いてもらい、大喜び!
写真上: 最後の日の早朝、シュンスケ君は、大阪で行われるサッカー『ラモス・カップ』に福島代表として出場するため、ママとともに、ボランティアさんの車に乗せてもらって、一足先に御出発。 この日、4試合も行われ、シュンスケ君もゴールを決めたそうです。 それにしても、そんな大事な試合があるのに、直前の波瀬でのキャンプに参加されるとは、本当に波瀬を大事に思ってくれているのだと感じました。 ありがとう、シュンスケ君!
写真上: 櫛田川でとった魚やイモリを川に返します。
写真上: 今回、初めてお越しになられた丹治ファミリー。
写真上: 松尾実行委員長さんのお孫さん。 グランマ・弟君と一緒に3泊されました。 臺さんに描いてもらったカブトの横に、幻のクワガタの絵を描き添えました。 とても絵がお上手です。
写真上: 出発前の語らい。 ユウキ君とボランティアの木下君。
写真上: トンボが手にとまって、捕まえました。 でも、タクマ君には笑顔がありません。 ママとお兄ちゃんが大阪へ出発したこともありますが、それ以上に、お別れの時が辛かったのだと思います。
写真上: 皆さんが笑顔で語り合っている時にも、タクマ君は無表情でした。
写真上: お別れの時がついにやってきました。 タクマ君のピースが目に焼きつています。 今回、お越しの時、私はちょうどトイレ掃除をしていて、お迎えができませんでした。 その時、「一人足りない」と言ってくれたタクマ君。 マダム順子に教えてもらって、トイレまで挨拶に来てくれました。 思い出すと目頭が熱くなります。 タクマ君、ありがとうね。
山林舎を出発された皆さんは、伊勢神宮へと向かわれ、外宮、内宮を参拝、おかげ横丁の散策を楽しまれた後、福島へ向かわれました。 写真上は、マダム順子が撮影した『赤福』の『赤福氷』です。 伊勢の夏の風物となっています。 皆さん、召し上がられたそうです。 う、うらやましい!
遠い福島からお越し頂いた皆さん、ありがとうございました。 また、四日間の開催に全力投球された実行委員の皆さんとボランティアの皆さん、ありがとうございました。 本当にお疲れ様でした。 そして、このサマーキャンプの為に寄進頂いた皆さんにも心からお礼申し上げます。
超大作となりました。 アップが遅くなりまして、本当に申し訳ありませんでした。 福島の皆さんに懐かしく見て頂ければ幸いです。 写真を提供して下さった渡辺ママさん、ありがとうございました。 明日からは、週末三日間のお客様にご登場頂きます。
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山林舎メール・アドレス: greenlife-sanrinsha@nifty.com
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