「今朝の霜風景 & 紅葉をたどって…」
写真上: 今朝は0℃まで下がり、無風状態で、霜が降りました。 でも、全面真っ白という風景ではなく、部分的なものでした。 山林舎本館前にはごくわずかな霜しか見られず、写真に撮っても霜だとわかりにく状態。 マスターから山林舎の東側にある田んぼ跡が真っ白になっているという情報をもらったので、撮影に行ってきた次第です。 そこには見事な霜風景が広がっていました。 場所によって、霜が降りたり、降りなかったりするのが面白いですね。
写真上: イチョウなどの葉っぱに霜が付着して、フリンジとなっていました。
写真上は、霜を撮影に行った帰りに撮影した道脇のモミジです。 日当たりが良くないため、最近は真っ赤には染まりませんが、赤褐色の美しい絨毯ができていました。 山林舎の紅葉も終盤を迎えております。
ここからは、晩秋の風景を遡って紹介させて頂きます。 話題が豊富な時期でしたので、なかなか掲載できずにおりました。
写真上は、24日に撮影した通勤路脇の柿の木と朝霧風景です。 今年豊作の柿は誰も取る人がおらず、また、お猿軍団も『はぐれ猿』のみで、枝一杯に残っています。
写真上: 同じく24日撮影の小さな赤い実をつけた木の枝です。 やはり、朝霧がバックを務めます。 何の実でしょうか…? ぎっしりとつまっていますね。
写真上: 24日撮影。 真っ赤なモミジをバックに、サザンカの白色が際立っていました。
写真上: 24日撮影。 こちらは近くに咲くピンク色のサザンカです。 以前掲載した写真でツバキの実と思われていたのは、ツバキでなく、このサザンカでした。
写真上: 24日撮影。 山林舎の芝広場に、福島と松阪の子供さん達が夏休みに植樹した『サルスベリ』です。 以前からあるサルスベリの葉はとっくに枯れ落ちているのに、この幼いサルスベリは今を盛りと色付いています。
写真上: 19日撮影。 裏の土手に立つモミジの大木。 やはり、日陰にあるので、真っ赤に染まりません。 昔は日陰でも真っ赤に染まっていたのですが、年々、このくらいの色で終わります。 大広間の桜の間の窓一面に見られて、迫ってくるようです。
写真上: 17日撮影。 紅葉をバックに愛犬の『バンバン』が休んでいました。
写真上: 17日撮影。 真っ赤に染まるモミジの下に立つ愛犬『チビ』。
写真上: 14日撮影。 テニスコートの北側に見られた紅葉3重奏です。 左から、『ハンテンボク』、『モミジ』、『モミジバフー』です。
写真上: 14日撮影。 『モミジバフー』のアップです。 モミジよりもかなり大きな葉っぱをしています。
写真上: 14日撮影。 真っ赤に染まった『モミジ』と後ろから頭をのぞかせている『ハンテンボク』です。 紅葉は、日が当たり、青空がバックだと、いっそうの輝きを見せますね。
山林舎庭園には、今まだ少し紅葉が残っていますが、終盤を迎えていて、冬枯れへと変わっているところです。
本日の波瀬: 深夜1℃、早朝は0℃。 霜が降りると、次第に下り坂に向かうという言葉通り、だんだんと曇っていきました。 今夜午後11時頃でも8℃と気温が高くなっています。
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