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2019年6月

2019年6月30日 (日)

「宮ノ谷渓谷の滝巡り by 榊原ファミリー」

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本日のたよりは、お泊り中の榊原ファミリーが昨日行かれた『宮ノ谷渓谷』で撮影された滝の写真をお届けいたします。 送って頂いた写真のサイズが小さめでしたので、クリックしても大きくなりません。 風折滝の一枚目のみ、大きくご覧頂けます。

写真上: 宮ノ谷渓谷の登山口から30分の所にある『ヘビ滝』です。 お父様の榊原達夫さんが撮影されました。 名の如く、ヘビがくねくねしているように見えますね。

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写真上: 登山口から約1時間で到達する『高滝』。 落差60mの美しい滝で、宮ノ谷渓谷のシンボル的存在です。 こちらも、榊原達夫さんが撮影されました。 達雄さんはここでひと休みされ、『風折滝』まで行かれた息子さんをお待ちになりました。

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写真上: 『高滝』から1時間余り、『出会』から45分で到達する『風折滝』です。 沢登もある為、上級コースとなります。 息子さんの聡さんが一人で登られ、撮影されました。 落差80mと高滝よりも高さがあるものの、水量が少なく、風に折れることから名がつけられました。 が、この時は水量が多く、よく写真で見る風折滝とは異なった美しい風貌です。 この写真のみ、クリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。

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写真上も、聡さんが別のアングルから捉えた『風折滝』です。 

榊原さん、貴重で素晴らしい写真をありがとうございました。 またの作品を楽しみにお待ちしております。

ホタル観賞: 昨夜、榊原ファミリーと一緒に、前の川でホタルを眺めました。 数匹でしたが、幻想的な光を放っていました。 聡さんはホタルを見るのは初めてだったそうです。

本日の波瀬: 6月最後の深夜は22℃で、すこぶる蒸し暑く、ついに、我が部屋には扇風機が登板しました。 すぐ寒くなるので、短時間で切りましたが… 早朝も21℃ながら、少しひんやり感が戻っていました。 昼間の気温は28℃。 湿度が高く、蒸し暑さが続き、今日もドライが活躍しています。

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2019年6月29日 (土)

「ご夫婦の旅」

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写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。

写真上は、昨日お泊り頂きました東ご夫妻でいらっしゃいます。 2度目のお泊りとなりました。 写真撮影が恥ずかしいと言われ、照れ隠しに「乾杯!」のポーズを取って下さった可愛いご夫妻です。

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写真上: 今朝、ご出発前に櫛田川の川辺に咲くアジサイをバックに記念撮影。 

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写真上: 撮影の後、川に降りられて、しばし水と戯れていらっしゃいました。 ご利用頂きまして、誠にありがとうございました。 またのお越しを楽しみにお待ち申し上げております。

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今朝、出勤の為、外に出ると、写真上のような濃霧となっていました。 外は大変蒸し暑く、深夜22℃、早朝21℃でした。 曇天の1日で、時折、青空がのぞくこともあり、また、一度、激しい雨がわずかな時間降ることもありました。 昼間の気温は28℃。 午後11時で、22℃と蒸し暑さが続いています。 この蒸し暑さに、山林舎前の櫛田川にはホタルが数匹ですが、飛び交っていました。

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2019年6月28日 (金)

「台風一過」

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本日は早めに入れますので、昨日の記事もご覧になって下さい。 写真はクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。

令和になって初めて襲来した台風は、波瀬地域では静かに去って行きました。 降り始めから45mmの雨量で、強風もなく、被害が全くないと思っていました。 が、今朝、月出の道路ではがけ崩れが起こっていたそうです。 櫛田川の中流・下流域ではかなりの降水量があり、宮町などでは川の危険水位警報がテレビで報道されていました。 

写真上は、本日早朝の空模様。 雨量はそれほどでなくても、雲は台風一過の迫力を見せていました。

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写真上は、今朝の山林舎前の櫛田川。 普段の流れとほどんど変わっていません。 昨夜は少し増水し、濁りも見えたそうですが、大雨でなかった為、迅速に回復したようです。 

本日の波瀬: 早朝は22℃。 晴れ時々、曇りの1日で、一時雨が降るような黒い空となりましたが、降ることなく、また回復しました。 昼間の気温は28℃でした。

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2019年6月27日 (木)

「クワガタのメス & おもしろい蛾 & かっぱずん」

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写真はクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。

写真上は、網戸にとまっていた『クワガタ』の雌です。 この網戸には、よくクワガタが見られるようになってきます。

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写真上: こちらは、網戸にとまっていた面白い『蛾』。 小さい蛾ですが、とてもユニークでした。

 

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ここからは、『かっぱずんのほのぼのイラスト』となります。

ホオノキの葉がとれるようになると、『でんがら』の季節となります。 ちょうど、アユ釣りの季節とも重なり、以前は川辺に一緒に持って行って、おやつにする釣り人もいたようです。

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鹿さんが、ケーキを作ったようです。 そういえば、昔、自分もよく作ったものですが、20年以上、離れています。

かっぱずんちゃん、可愛いイラストをありがとう♪

本日の波瀬: 深夜、早朝とも16℃。 昼間の気温は忘れましたが、午後11時で20℃と高めの気温となっています。 今日は、雨時々曇りの湿度の高い1日でした。 熱低が台風にかわり、もうすぐ、三重を通過する予定です。 皆さん、くれぐれもお気を付けください。

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2019年6月26日 (水)

「アジサイ紅 & ネジバナ」

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写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。

本日は遅くなりましたので、簡単に参ります。 

まず写真上と下は、山林舎本館前に植えられたガクアジサイの変種『紅(くれない)』の真っ赤に染まった様子です。

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写真上は、今朝、通勤路で、今季初めて見かけた『ネジバナ』。 撮影が難しいのですが、初めて、ピントが合ってくれました。

本日の波瀬: 深夜、早朝とも15℃とひんやりした朝を迎えました。 曇天の1日で、昼間、玄関先で27℃。 午後11時過ぎて、17℃。 夜遅くなって、一雨来ました。

 

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2019年6月25日 (火)

「スクーターの旅 & アユ釣り & 天然アマゴ」

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写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。

写真上は、初めてお泊り頂きました小西さんでいらっしゃいます。 木梶三滝をハイキングされた後、山林舎にスクーターでお越しになりました。 夕食は、『あまごづくし』をご注文。 「料理も大変おいしかったです。」と嬉しいご感想を頂戴しました。

  あまごづくしコース: 1泊2食付き(税込み) 9720円

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写真上: 今朝、小西さんがご出発される前に、スクーターとご一緒に本館をバックに撮影させて頂きました。 「常連さんが多いです」と申し上げましたら、「私も常連になろう!」と嬉しいコメントを頂きました。 ご利用頂きまして、誠にありがとうございました。 次回のお越しを楽しみにお待ち申し上げております。

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写真上は、本日のアユ釣り風景。 久しぶりにおなじみの釣り人:池川さんがお越しになりました。 釣果は18匹でした。

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写真上: 昨日から1週間ご宿泊予定のSさんが山林舎前の川で今日釣り上げられた天然アマゴです。 18cmの大きさで、とてもきれいな柄。 天然アマゴの特徴は尻尾。 きれいな形と美しい紅色をしています。 数年前から、アマゴの稚魚を大量に放流している努力が実りつつあるようです。

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写真上: Sさんの本日の夕食には、釣り上げられた天然アマゴが早速、刺身に調理されて出されました。 「美味しいです!」と嬉しそうな笑顔が返ってきました。 

本日の波瀬: 深夜14℃!と冷えていました。 午前6時過ぎでは16℃でしたが、肌寒さが感じられました。 窓を開け放した朝食時、お客様が寒がられて、窓を閉めたほどです。 今日は曇り、時々晴れという1日で、昼間の気温は27℃。 午後11時で17℃です。

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2019年6月24日 (月)

「アユ釣り風景 & 島田さんと櫛田川」

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写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。

写真上は、今朝、きずな橋から下流側に見かけたアユ釣り風景です。 島田さんによく似ていましたが、別の方でした。

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写真上: 昨日、山林舎前でチャンピオンとなられた島田さんは、今日も午前中、アユ釣りを楽しまれ、46匹の釣果! 二日間で、101匹となりました。 今日は、きずな橋のうんと上流側で釣られたそうです。

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写真上: きれいなアユを見せて下さいました。

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写真上: アマゴも一匹釣れました。 きれいな柄のアマゴでした。

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写真上: 島田さんをバックに、櫛田川の上流側を撮影。 今日は、梅雨明けのような青空が広がりました。

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写真上: 下流側を撮影。 晴天となると、川の美しさが際立ちます。

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写真上: 対岸の草刈りを終えたマスターが、川辺にある枯れたブッシュを取り除く作業をしていました。 島田さんが、きれいなアマゴをマスターに見せているところです。

本日の波瀬: 深夜16℃。 昼間の玄関先で26℃。 涼しい風が吹き渡り、秋を思わせる爽快さでした。 午後11時過ぎで17℃。 少し湿度が高くなってきています。

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2019年6月23日 (日)

「櫛田川上流域のアユ漁が解禁となりました」

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本日、櫛田川上流域では、アユ漁が解禁となりました。 解禁日の風景をお届けいたします。 写真はクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。

午前6時半過ぎに川辺に撮影に行った時には、山林舎前にはわずか3人の釣り人さんしか見られませんでした。 写真上は、山林舎前のおなじみの釣り人:島田さんです。 今年も、きずな橋の下に陣取られて、55匹の釣果となりました。 おそらく、山林舎前ではチャンピオンだったと思われます。 私が撮影中にも3匹釣り上げました。  

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写真上は、その釣り上げた瞬間です。

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写真上: 島田さんが釣り上げたアユに対応されているところです。

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写真上: きずな橋の下流側で釣られていた島田さんのお友達。 アジサイも見つめていました。

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写真上: 下流側のカーブの箇所です。

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写真上からは、午前10時過ぎの撮影となります。 きずな橋の上流側には二人の方がみえました。

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写真上: よく見ると、その奥にも一人の釣り人が…

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写真上: 下流側のカーブした地点から、さらに下流側を撮影。 6人もの太公望さん達がいて、びっくりしました。

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写真上: さきほどの写真の奥の部分です。 島田さんがこちらに移動されたようです。

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写真上: カーブ地点です。 早朝の時よりも明るい風景となりました。

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写真上: おそらく、島田さんのお友達と思われます。 場所をかえられずに粘ってみえたようです。

本日の釣果: 山林舎前では、先程言及しましたように、島田さんが55匹で、30匹の方もみえましたが、平均的には少なかったようです。 また、雨不足で水量が少ないためか、アユが小さく、群れたままになっているところが多いとのことです。

本日の波瀬: 深夜、早朝とも16℃で、雨上がりの爽やかな風が吹き渡り、快適でした。 曇天の1日で、昼間、玄関先で24℃と、それほど気温は上がりませんでした。

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2019年6月22日 (土)

「亀の甲羅干し & アユの絵 & アユ漁解禁日前日風景」

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今日は早めに記事を入れますので、昨日の記事もご覧になって下さい。 写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。

写真上: 今朝、きずな橋を渡っていると、遠い上流側の大きめの石の上に何か見えました。 亀? デジカメのズームを最大にして撮影したところ、亀と判明。 少しピントが甘いですね。 よく見ると、向こう側にもう1匹の頭が見えます。 2匹仲良く、石の上で甲羅干しを楽しんでいたようです。 今まで川の亀は、子供さん達が捕まえてきて見せてくれた時しか撮影したことがありませんでした。 自然の中にたたずむ姿を撮影できて、ちょっとテンションが上がりました。

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アユの友釣りの画: 明日のアユ漁解禁日を前に、波瀬に帰ってきた西村等さんが、アユの友釣りの色鉛筆画を届けてくれました。 西村さん、素敵な絵をありがとうございます。 アマゴの絵と共に飾らせて頂きます。 明日のアユ釣り、楽しんで下さい。

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写真上と下: 本日の櫛田川の流れです。 透明度の高い、美しい流れを保っています。 この櫛田川上流域では、明日23日(日)夜明けから、アユの友釣りが解禁となります。 入漁券は、年券11000円、日券3000円となっております。 山林舎でも販売しておりますので、ご利用をお願い致します。 

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写真上: 明日の解禁日に備えて、箸の上から、アユの下見をされているところを見かけました。

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写真上と下: 川辺に降りて、まだ岩上のサツキが元気に咲いているのを見つけました。 いつもより長く(遅く?)咲いているようです。

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本日の波瀬: 曇りがちの1日でしたが、時折、青空も顔をのぞかせました。 写真上は、夕刻に見上げた南の空。 分厚い雲の向こうから、放射線状に雲が伸びていました。 西の空はどんより雲でした。 深夜16℃、午前10時で24℃。 昼間玄関先で27℃。 午後6時過ぎにわずかな時間でしたが、激しい雨が降りました。

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2019年6月21日 (金)

「川辺のアジサイ & かっぱずんのほのぼのイラスト」

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本日は大変遅くなりましたので、今まで加工してあった画像をお届けいたします。

まず写真上は、昨日の夕刻に撮影した川辺のアジサイです。 山林舎のアジサイも6部程度、色が染まりつつあります。 写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。

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上と下は、『かっぱずんのほのぼのイラスト』です。 かっぱずんちゃんの希望で、イラストのサイズは原寸近いサイズとなっていますので、クリックされても、大きなサイズに変わることはありません。

波瀬の空気は木の香りをたっぷりと含んでいて、とても気持ちいいですね。 初めて波瀬を訪れた30年前、この緑の香に感動したことが印象深く残っています。 普段は忘れていることが多いですが、街中から帰ってくると、空気の美味しさに安堵感を覚えます。

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カエルさん達は大好きな田んぼで大合唱。 同じカエルでも、カジカガエルは川辺で涼やかに愛の歌を響かせます。

本日の波瀬: 深夜、早朝とも16℃。 今日は晴れのち曇りで、お昼過ぎに雷の音がわずかな時間聞こえていました。 昼間、玄関先で28℃でした。 真夜中に入って、16℃となっています。

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2019年6月20日 (木)

「ホタルブクロ & アライグマ」

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写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。

写真上と下: 今朝、通勤路で、今季初めて見かけた『ホタルブクロ』。 ホタルの時期になってきたのに、ホタルブクロも、ホタルも見かけないなあ…と思っていたところでした。 ホタルも、今夜、1匹ですが、今季初の飛翔が確認されました。

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ここからは、山林舎庭園への珍客のご紹介です。 今朝、出勤時、山林舎のワンちゃん達がびっくるするほど、にぎやかに吠えたくっていてどうしたのかと思っていた床呂でした。 朝食の準備を始める前に、マスターがワンちゃん達を見に行って、原因が判明! クスノキの高い所に、『アライグマ』が登っていたのです。 写真上は、朝日を受けて、少しピンボケとなったアライグマ。

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写真上からは、朝食の片づけをした後に撮影したアライグマです。 先ほどよりも少し低い位置となりました。 とても可愛いですが、どう猛だということです。 山林舎の愛犬、バンバンとチビは鼻の周辺をアライグマに噛みつかれたようで、怪我をして腫れています。 それにしても、どうして、犬が4匹もいる所に近づいたのでしょうか…?

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アライグマは繁殖力が高く国内に天敵もいないため、生息地域を広げ、地域固有の生態系や農林水産物に被害を及ぼすおそれがあることから、平成17年に特定外来生物に指定されており、許可無く捕獲や飼育をすることはできないそうです。

本日の波瀬: 深夜17℃、早朝16℃。 晴天の1日で、昼間は29℃まで上がりました。 午後11時過ぎで17℃となっています。

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2019年6月19日 (水)

「蓮ダムサポーター & 昆虫調査隊 & 夏椿」

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写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。

写真上は、先週から平日にお泊り頂いております『(株)栄進』チームの皆さんでいらっしゃいます。 蓮ダムのお仕事を担当されています。 先週から少しメンバーも代わられ、ご人数も増えました。 が、今回も、写真NGの方がお二人いらしたので、6名様での撮影となりました。 写真は、昨日の夕食風景。 明日が最終日で、ぐっとご人数が少なくなります。 ご利用頂きまして、誠にありがとうございます。明後日の朝まで宜しくお願い致します。

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写真上は、昨日お泊り頂きました『神戸大学』の高見先生と大学院生の皆さんでいらっしゃいます。 虫の調査で初めてお越しになりました。 

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写真上: 神戸大学昆虫調査隊の皆さんは、今朝、早くにお食事をされて、ご出立されました。 その前に、本館をバックに記念撮影させて頂きました。

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写真上: 撮影後、川辺に降りられて、川を眺められる学生さん。 「きれいな川ですね」と嬉しいお言葉を頂戴しました。 ご利用頂きまして、誠にありがとうございました。 またのお越しを心よりお待ち申し上げております。

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写真上: 昨日、ご紹介した山林舎庭園の『夏椿(シャラの木)』の花は後ろ向きでしたので、今日は別の花を前から捉えてみました。 上品で可憐な花ですが、1日だけで散ってしまうようです。 そのはかなさにも心惹かれます。

本日の波瀬: 深夜、早朝14℃と少し冷え込みました。 晴れ時々曇りで、昼間玄関先で26℃まで上がりました。 午後11時過ぎで17℃となっています。

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2019年6月18日 (火)

「ストロベリームーン & クワガタ & トンビ & 夏椿開花」

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写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。

写真上: 本日未明の空。 『ストロベリームーン』と呼ばれる満月が木星を伴って、美しい姿を見せてくれていました。

本日の波瀬: 写真上の時、16℃。 昼間の気温は玄関先で24℃。 今日もそれほど暑さは感じられませんでしたが、湿度が高い為、夕方からドライをかけました。 午後11時過ぎで14℃まで下がってきています。

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写真上: 今季初めての『クワガタ』。 洗濯機で回された後も、元気に生きていました。

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写真上: 今朝、通勤路で見かけた『トンビ』。

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写真上: 本館前に立つ『夏椿(シャラの木)の花が開花していました。

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2019年6月17日 (月)

「大野弘さんの山の日記 - 大普賢岳」

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本日のたよりは、『大野弘さんの山の日記』をお届けいたします。 6月13日に登られた『大普賢岳』の山上からのお便りです。 大野さん。ご案内をお願い致します。

「6月13日この日だけ雨がないとのことでしたので、気になる花を求めて大普賢岳に行きました。お天気は予報通り全く雨の心配はなく、、期待していた花にも巡り会え、更に予期せぬ満開のシロヤシオや、本来なら時期を逸していても不思議ではないシャクナゲも目にすることが出来、大満足の山歩きが出来ました。

シロヤシオは台高の山ではここ数年お目に掛かることもなく、ご無沙汰の花でしたが、大普賢岳は人知れず自分を歓迎してくれました。と言うのは頂上直下の斜面に群落があり、このルートは知る人ぞ知る裏コースですから、あまり利用する登山者も無く独り占めの贅沢な気分に浸る事が出来ました。 大野弘」

 「写真上: 登山口である和佐又小屋の横にある、和佐又山登山口で保護されているオオヤマレンゲ(特別天然記念植物)で、今年も貴婦人のような姿を見ることが出来ました。」

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「写真上と下: 本日の目的である、イワカガミは標高1500mから1600mの範囲で群落を作って、日当たりの良い登山道脇の岩場の急斜面で可憐な姿で迎えてくれます。」

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「写真上と下: 予期せぬサプライズは、喘ぎ辿り着いた標高1700m程の分岐点で、頂上北斜面から神童子谷へシロヤシオの群落が丁度花の時期を迎えていました。漸く巡り会えた花に感動です。」

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「写真上: 最終目的地は頂上ではなく、展望の良い水太覗きになります。この高さでも逞しく花を咲かせていたヒトツバテンナンショウの、とても爽やかな姿に思わずレンズを向けました。」

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「写真上と下: 花の時期には遅いのですが、標高1700mの弥勒岳にはシャクナゲの大群落があります。花を残している木まで足場の悪い急斜面をよじ登ってゲットしました。」

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「写真上: 水太覗から神童子谷への斜面は美しい広葉樹林帯、引き込まれるような神秘的な雰囲気に浸れるところです。バックの山は稲村岳になります。」

大野さん、素晴らしい写真をありがとうございました。 今季は、山上で予期せぬ花々に出あうことが多かったようですね。 それだけ、天候不順が多いということでしょうか… 次回の作品も楽しみにお待ちしております。

本日の波瀬: 深夜15℃で、涼しい強風が吹き渡り、空には秋のような勇壮な雲が見られました。 晴天の1日で、昼間の気温は23℃。 湿度も下がり、昼間も涼やかな風が吹き、空を思わせる爽やかさがありました。

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2019年6月16日 (日)

「特大アマゴ & 櫛田川 & 紅アジサイ & 夏椿 & 垢落し」

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写真上: 今日、舟戸川(櫛田川源流域)でアマゴ釣りをされた釜本晃さんが山林舎にアユ漁の遊漁券を購入にお越しになりました。 その時、35cmもある特大アマゴを釣り上げたとのお話を伺い、写真の提供をお願いした次第です。 奈良県の方ですが、アマゴ釣りの師匠と仰ぐ谷口さんの釣り場にあたる舟戸で毎回釣りを楽しまれます。 他のアマゴも25cmを越える物もありました。 釜本さん、写真のご提供をありがとうございました。 またのご投稿を楽しみにお待ちしております。

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写真上: 本日の午後6時過ぎに撮影した山林舎前の櫛田川です。 昨日からの雨は降り始めから79mmとなり、櫛田川は今朝も少し増水し、濁りも幾分みられました。 でも、この位が釣り頃と、先ほど登場された釜本さんが仰ってみえました。 アマゴも釣り頃、アユ漁は来週の日曜日(23日)に解禁で、櫛田川上流域もにぎやかになることと思います。

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山林舎庭園のアジサイも徐々に色付きを見せてきました。 写真上は、『紅(くれない)』の名を持つ額アジサイの一種です。 

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写真上: 山林舎本館前に立つ『夏椿(別名:シャラの木)』には無数のツボミが見られます。

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写真上: 今日、マスターが高圧洗浄機で、玄関スロープの垢落しをしてくれました。 きれいなコンクリートに戻りました。 咲き誇る『源平小菊』がより可愛く見えるようになりました。 玄関先の階段も垢落しをされて、気持ちよくなりました。

本日の波瀬: 深夜は結構な雨と風で、帰宅時は少し悲惨でした。 深夜、気温15℃。 早朝は16℃。 その雨も深夜で終わり、たまに雨がひと降りしたものの、ほぼ曇天の1日となりました。 昼間の気温は20℃で、涼しい風が吹き渡っていました。

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2019年6月15日 (土)

「BBQ & 櫛田川増水 & アマゴ稚魚放流 & かっぱずん」

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写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。 イラストは作者の希望で小さいサイズのままです。

本日お泊りの細田チーム(仮称)の皆さんです。 以前、松阪の郵便局で一緒に勤務された方々の同窓会で、幹事をされた地元の細田さんのお名前を付けさせて頂きました。 前にもご利用頂いております。 夕食は、お持ち込みでのバーベキュー。 昨日から続いた雨も、夕食開始頃には上がり、心配した風もなく、和やかにBBQ会を楽しまれました。 ご利用頂きまして、誠にありがとうございます。 次回のお越しを楽しみにお待ち申し上げております。

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写真上は、BBQが始まった頃に見られた雨間の青空。 このしばらく後に雨もようやく止みました。

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写真上: 時間を今朝に戻します。 昨日からの雨で、櫛田川は少し増水しました。 川幅一杯に水が流れていると、ほっとします。 夜まで雨は降り続きましたので、もう少し水位が上がている可能性があります。

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写真上: 今朝、その水量が増した櫛田川上流域に、アマゴの稚魚が60000匹も放流されました。 放たれたアマゴの稚魚が無事に大きく育ち、増えていきますよう…☆☆☆ 昨夜お泊りが無かったため、出勤の遅かった私に代わって、マスターが撮影してくれました。

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 ここからは、『かっぱずんのほのぼのイラスト』の登場です。 かっぱずんちゃんは、まだ、暖房問題に悩んでいます。 

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灯油を買うには遅すぎるし、なくてはまだ心配… さて、かっぱずんちゃん、どうするかな…

前にも書きましたが、波瀬では平地よりも朝晩の冷え込みが強いので、梅雨が終わるまではストーブが欲しい時があります。 かく言う私も、今朝、ファンヒーターを使用しました。 そして、今朝、上下の毛布に別れをつげ、綿毛布とタオルケットに替えました。 今日も肌寒い夜を迎えそうなので、毛布を一枚残しておくべきだったか…と心配しているところです。 

かっぱずんちゃん、可愛いイラストをありがとう♪

本日の波瀬: 深夜15℃、午前10時も15℃。 昼間、玄関先で20℃。 小雨、時折、本格的な雨が続き、夜になって、ようやく止みました。→ この後も一時雨となりました。 湿度が高いので、館内はドライを入れていますが、外はひんやりとしています。

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2019年6月14日 (金)

「環境調査隊 & 飯高るた㉒き-アユ & アユ解禁のお知らせ」

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写真はクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。 カルタは実寸に合わせてありますので、大きくなりません。

本日は、二組の長期滞在のお客様がお帰りになりました。 一組さんは写真嫌いの方がいらっしゃいますので、なかなかお願いができません。 一方、超おなじみの『(株)建設環境研究所』の皆さんは快く撮影にご協力を頂きますので、今朝もご出立前に撮影をお願いしました。 ビッグ・キティちゃんがよくお似合いです。 長年に渡って、頻繁にご利用頂きまして、誠にありがとうございます。 次回は7月にお越し頂けるそうですので、楽しみにお待ち申し上げております。

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『飯高るた』の第22弾です。 まずは、絵札の裏の説明文からどうぞ。

   清流櫛田川で泳ぐアユをイメージしました
   毎年6月頃にアユ釣りが解禁され、釣り人が訪れます
   
今までご協力を頂いておりました寺脇晃さんの写真は先回で終了しました。 晃さんの写真ファンの皆さん、残念ですね。 私も寂しくなりました。 今回からは、今まで撮りためた写真等を使って、紹介していきたいと思います。 

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写真上と下: 6年前と4年前の放流直後のアユの稚魚です。 櫛田川上流の透明度は抜群です。

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櫛田川上流域では、6月23日(日)の夜明けから、アユ漁が解禁となります。 写真上が、今期の遊漁券と案内書です。 

  友釣り・ひっかけの年券11000円、友釣り日券3000円

高校生以下は無料ですので、子供さん達も、是非、清らかな流れの櫛田川上流域で、アユ釣りを体験してみて下さい。 遊漁券は山林舎でも販売しておりますので、ご利用をお願い致します。

本日の波瀬: 深夜16℃、早朝17℃。 昼間の気温は20℃位で、小雨が降り続く1日となりました。 

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2019年6月13日 (木)

「大野弘さんの波瀬日記 - 戸惑い」

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本日のたよりは、『大野弘さんの波瀬日記』をお届けいたしましょう。 大野さんのお便りもどうぞ。

「今年の陽気は目まぐるしく変化して、季節感が掴みにくく、植物達にとっても戸惑いを感じていることでしょう。とは言っても自然は確実に季節の移ろいを逞しく表現してくれます。そんな植物達の表情をカメラ目線で探索して見ました。 大野弘」

「写真上: 波瀬大橋近くにある山ボウシは、毎年まるで白いベールに包まれたように、花で覆われます。近くで見ると美しさを通り越して異様な雰囲気を覚えます。」

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「写真上: 田引地区にある神社の藤棚は、今は誰も手入れする人もなく荒れた状態ですが、昔の縁を(よすが)残していました。」

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「写真上: 田引き手前にある片平橋から櫛田川上流を撮っています。川の流れが優しい曲線になっていて、心安まる風景です。又、両岸が岩で覆われているのも雰囲気を醸し出しています。」

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「写真上: 田引堰の岩場にも、季節を彩るサツキが点々と見られます。僅かな栄養と水分でも毎年美しい花を咲かせる逞しさに感心するばかりです。」

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「写真上: アザミは本来秋の花なのですが、唯一春に見られるのは、このノアザミだけです。道路沿いの日当たりの良い所に多く見られ、チョウや蜂達が盛んに採蜜に集まってきます。」

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「写真上: 何故かアマガエルは花見が好きなのか??これは一昨年の秋タカサゴユリに乗っていた時の写真で、1m近く有る茎をよじ登って、然も花の中に忍び込むなんて、まるで忍者??」

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「写真上: アマガエルが花見が好きな例として、これはボタンの花に乗っています。花に集まる虫を狙っているのでしょうか?」

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「写真上: 超貴重なササユリを作滝近くの国道脇で見つけました。香りも姿もとても上品なのが災いしているのか、鹿に食い尽くされて野性の姿を見ることはありません。花の時期としては少し早いような気がします。  大野弘」

大野さん、素晴らしい写真をありがとうございました。 次回の作品も楽しみにお待ちしております。

大野さんラジオ番組出演のお知らせ: 「田舎暮らしの収録、本日(12日)終わりました。本放送は16日AM9時30分から文化放送でされますが、残念ながら関東エリアのみで地方には流れません。録音したCDを送ってくれますので、それを聞くより手段はないようですが、パソコンで操作すればのラジオ番組が聞けるようです。 大野」 宜しければ、パソコンでお聞きになって下さい。

本日の波瀬: 深夜14℃、早朝13℃とひんやりとした爽やかな朝でした。 晴れ時々曇りで、昼間玄関先で26℃。 午後11時過ぎで16℃となっております。

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2019年6月12日 (水)

「環境調査隊 & 朝霧 & かっぱずんのまだ暖房」

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写真はクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。 イラストは、かっぱずんちゃんの希望により、オリジナルサイズに近づけてありますので、大きくはなりません。

写真上は、5連泊中の『(株)建設環境研究所』の皆さんです。 今朝、お仕事に出かけられる前に撮影させて頂きました。 今日はお二人帰られて、別の方が夜遅くにご到着になりました。 なので、今夜から2泊は3名様となります。 金曜日の朝まで宜しくお願い致します。

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本日の波瀬: 早朝は写真上のように、朝日に輝き神々しさを見せる朝霧が山々を包み込んでいました。 写真の山は、山林舎の後衛山『マスガタ山』です。 午前6時前で14℃と、ひんやりしていました。 今日は晴天が続き、夕方近くから曇天となりました。 昼間の気温は玄関先で24℃。 午後10時半で17℃となっております。

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ここからは、『かっぱずんのほのぼのイラスト』の登場です。 今回のテーマは、ストーブをしまうべきか、まだ置いておくべきか… ここ波瀬では寒暖差が激しい為、梅雨時でもストーブが欲しい時があります。 なので、皆さん、悩むようです。

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私もまだ置いておいたほうがいいと思います。 実は今朝、私は起きる時にファンヒーターをつけました。 おかしいと思われるかもしれませんが、波瀬では外気温は高くても、室内はひんやりとして、肌寒いことが多々あります。 

かっぱずんちゃん、可愛いイラストをありがとう♪

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2019年6月11日 (火)

「蓮ダムのお仕事 - 環境調査と水門点検工事」

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本日は遅くなりましたので、簡単に参ります。 今日のたよりは、蓮ダムのお仕事でお泊りの二組のお客様にご登場頂きます。 写真はクリックされますと、大きなサイズに変わります。

写真上: 今年もお帰りになりました。 蓮ダム水系の環境調査で長年に渡って、毎年何度もお泊り頂く『(株)建設環境研究所』のみなさんでいらっしゃいます。 日曜日から5泊でご利用頂きます。 今年も宜しくお願い致します。

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写真上: 蓮ダムの水門の点検工事を担当されている『(株)栄進』の皆さんでいらっしゃいます。 現場監督さんが写真が苦手で、遠慮されました。 こちらも、長年に渡って、冬期にご利用頂いておりましたが、今期は珍しく、梅雨時となりました。 今週と来週、月曜日から4泊のご予定です。 来週まで宜しくお願い致します。

本日の波瀬: 深夜16℃、早朝も16℃。 昼間玄関で21℃。 午後11時過ぎで15℃となっています。 小雨が降ったり、止んだりの1日でした。 昼間、雷が鳴りました。

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2019年6月10日 (月)

「下條ご夫妻の高見山登山」

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本日のたよりは、昨日お泊り頂きました下條ご夫妻にご登場頂きます。 写真はクリックされますと、大きなサイズに変わります。

写真上は、昨日の夕食風景です。 この日は、高見山に登られた後、山林舎にお越しになりました。 心配されたお天気でしたが、お昼過ぎまで晴天となり、帰りがけに雨がぱらついたそうで、安堵いたしました。

下條ご夫妻は、山林舎開業2年目からご利用頂くおなじみのお客様でして、最初は、『木曜ナイターテニスクラブ』としてテニス合宿にお越し委なってみえました。 最近は、テニスから登山に重きを置かれているそうです。 2年前には3世代ファミリーでもお越し頂きました。

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写真上: 今朝、ご出発目の記念写真。 雨が降っていたので、玄関先で撮影させて頂きました。 お二人ともお若く見えますが、70台でいらっしゃいます。 奥様は何と!ロッククライミングや沢登までされるそうです。 

その奥様:下條利恵さんが送って下さった昨日の写真をご紹介致しましょう。

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写真上: 『高見山』山頂

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写真上: 『木梶三滝』の『白滝』

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写真上: 木原林道に綺麗に咲いていた『イナモリソウ』

下條さん、ご宿泊と素敵な写真をありがとうございました。 またのお越しを楽しみにお待ち申し上げております。

本日の波瀬: 深夜16℃、早朝忘れました。 小雨が降ったり、止んだりが続き、昼間の気温は玄関先で18℃。 午後11時過ぎで15℃と、気温の変化が少ない1日でした。

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2019年6月 9日 (日)

「棚田巡り by  堀井博美氏」

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何年ぶりでしょうか… ずっと以前、素晴らしい作品を山林舎HPだよりに提供して下さっていた堀井博美さんから、久しぶりに写真が届きました。 写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。 堀井さんのお便りもどうぞ。

「昨日、梅雨入りが発表され紫陽花が映える季節がやってきました。
 この時期、棚田にも水が入り独特の風景を見せてくれます。
 深野の風景はありませんが、楽しんで頂けたら幸いです。
 大変ご無沙汰しておりましたが、時々お邪魔致しますので
 宜しくお願い致します。 堀井」

「写真上と下: 熊野市通峠展望台からの丸山千枚田(2019-05-22)」

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「写真上と下: 和歌山有田川町 あらぎ島(河岸段丘の棚田2019-06-04)」

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「写真上: 和歌山有田川町 あらぎ島(2018-0906)」

熊野市の丸山千枚田は、1340枚の規模を誇る日本最大級の棚田であり、その景観は日本一と称されているそうです。 また、和歌山県有田川町のあらぎ島は、大小54枚の水田が扇形の段に形成されている美しいで、和歌山の絶景観光スポットとしても有名です。

堀井さん、久しぶりのお便りをありがとうございました。 今後も作品を送って下さるそうですので、楽しみにお待ちしております。 

本日の波瀬: 今日は気温計を見ることがありませんでした。 朝は曇天から晴天へ。 昨日ほどの強さはありませんが、結構な風が吹き渡り、涼しい昼間でした。 午後3時過ぎから雨が降ったりやんだりしています。 

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2019年6月 8日 (土)

「飯高るた㉑へーお熊ヶ池」

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久しぶりに『飯高るた』をお届けいたします。 第21弾となりました。 まずは、絵札の裏の説明文からどうぞ。

  谷野城主の妻「くま」が身投げをした池です
  乳母に連れられた我が子の前に大蛇となって現れ
  片目を渡して、しゃぶらせたそうです

今回も、寺脇晃さんの写真で『お熊ヶ池』を巡って頂きましょう。 波瀬のご出身で、米国在住の晃さんが帰国された折に、飯高るたの取材の為、各所を巡って下さいました。 その晃さんの写真は、ついに、今回で最後となってしまいました。 写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。

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寺脇晃さんのお便りもどうぞ。

いよいよ最後の写真になりました。
お熊ケ池は私が一番楽しみにしていた名所です。
話そのものと山のてっぺんにそんなに大きな池があるのだろうか、
という興味からです。
 
車でもふもとから十数分とかなりの距離でした。 
本当に山の上でした。 
残念ながら池には水がなかったのですが、歩いてみると、湿地帯になっていて、
足がだんだん沈んでいくのです。  
ちょっと見にくいですが、最後の写真その湿地帯です。 
 
昔はこの大きな池にいっぱい水があって、お熊さんが身投げしたのか、
と想像にふけりながら見てきました。 
でもどうしてこんな山の上に水かあったのだろうと不思議です。
 

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前日の雨で、お熊ヶ池にも水が張られたでしょうか…? 悲しい伝説ですね… お熊さんの魂が昇華されていることを願います。 山上の池は、おそらくですが、湧き水でできているのではないかと思っております。 もし違いましたら、お知らせ頂きますよう、お願い致します。

晃さん、今までご協力を頂きまして、誠にありがとうございました。 また何か、面白い話題がございましたら、アメリカからのお便り下さい。 楽しみにお待ちしております。 

本日の波瀬: 深夜17℃、早朝18℃、強風が吹き渡り、曇りがちで、肌寒さを感じる1日でした。

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2019年6月 7日 (金)

「梅雨入りしました」

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本日、東海地方~東北南部まで梅雨入りとなりました。 今日は梅雨入りにふさわしい天候となり、その雨の風景をお届けいたします。 写真はクリックされますと、大きなサイズに変わります。

写真上は、今朝、通勤時に撮影した野口区の田んぼと城山です。

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写真上: 『きずな橋』から撮影した櫛田川上流側。 奥の方に先程の城山が少し見えています。

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写真上: 今日は久しぶりに激しく、まとまった雨(41mm)が降りました。 山林舎の駐車場には一時、大きな池が出現。 深夜16℃。 昼間の気温はほとんど上がらず、玄関先で19℃でした。

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写真上は、午後5時半過ぎに撮影した山林舎前の櫛田川です。 朝は増水した感じはありませんでしたが、激しい雨が降って、一時増水となりました。 この時間、まだ少し濁りが残り、水量も増えている状態です。

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写真上: この時期になるとよく見られる『クロスジヘビトンボ』。 先日は、『ヘビトンボ』も見かけました。

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 『かっぱずんのほのぼのイラスト』による雨風景。 この雨の季節、快適なカッパと長靴がほしいですね。 かっぱずんちゃん、可愛いイラストをありがとう♪

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2019年6月 6日 (木)

「大野弘さんの山の日記 - 赤ゾレ山」

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本日のたよりは、『大野弘さんの山の日記』をお届けいたします。 6月2日と5日に登られた『赤ゾレ山』からのお便りです。 写真をクリックされますと、大きなサイズに変わります。 大野さん、ご案内をお願い致します。

「今年4回目のアカゾレ山は、最近発見したシャクナゲ巨木群落尾根と、通称ヤシオ尾根を周回するコースで、あわよくば2兎を追う欲の深い山登りを年菌賊で敢行しました。 空模様は些か怪しげではありましたが、幸い降られることはなく、思い出に残る快適な山登りが出来ました。しかしながら、シャクナゲは全く花が咲いた様子もなく、シロヤシオに至っては示し合わせた様に今年も花をなく、来年に期待することになりました。但し、予期せぬサプライズがあり、アカゾレ山から馬駈け場への登山道で迎えてくれたのはレンゲツツジの小群落帯でした。 メンバー全員初めて見る清楚な花に、元気を一杯貰ったような気が致します。 大野弘」

「写真上と下: 所によって2~3本程が固まっているのが、サラサドウダツツジで、零れるばかりに花を付けていました。喘ぎ登る尾根道に一服の清涼剤でした。」

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「写真上と下: 通称地蔵谷尾根は台高の山々でも最高の美しい森を見せてくれます。滅多に人が来ないこともあり、原始の佇まいを漂わせています。」

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「写真上: 季節によって様々な表情を見せてくれる通称ハート池は、今日は緑のマスカラでチョットおしゃれにメーキャップをしていました。」

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「写真上と下: アカゾレ山にレンゲツツジが見られることは聞いてはいましたが、初めて見る花に感動し、清楚な姿に引き込まれてしまいます。」

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「写真上と下: アカゾレ山から馬駈け場迄には山ツツジが、多く見られます、その中でもこの2本は立錐の余地なく花で飾っていました。」

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「写真上: バックに檜塚を入れてみました。こうしてみると檜塚の荒廃ぶりがチョッピリ悲しい気持ちにさせられます。」

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「写真上から3枚: 下山にチョイスした通称ヤシオ尾根は、その名の通りシロヤシオの巨木で尾根道を埋め尽くそうかと言った雰囲気です。花が咲いていたら白いトンネルになったでしょう。」

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「写真上: (シロヤシオ)辛うじて花が見られたのはホンの2~3本ほど、冥土のミヤゲに全員来年もこの尾根に挑戦を誓いました。 大野」

大野さん、シロヤシオは残念でしたが、無数のレンゲツツジに出あえて、良かったですね。 貴重な、素晴らしい写真をありがとうございました。 次回のお便りも楽しみにお待ちしております。

本日の波瀬: 深夜16℃。 昼間の気温は玄関先で28℃。 炎天下はかなり日差しがきつく、日陰は過ごしやすいという1日でした。

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2019年6月 5日 (水)

「庭木の剪定 & ユキノシタ」

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本日はお休みを頂き、何かとご迷惑をおかけいたしまして、申し訳ございませんでした。 明日から通常営業に戻りますので、宜しくお願い致します。 

お休みと言うことで、今日のたよりは簡単に参ります。 写真はクリックされますと、大きなサイズに変わります。

昨日、マスターが庭木の剪定を行い、鬱蒼と茂っていた木々がさっぱりとなりました。 写真上は、お風呂の庭にある木々です。 かなり短くカットされました。

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写真上は、お風呂の庭に咲く『ユキノシタ』の花と葉っぱです。 可憐な花ですね。 葉っぱは、よく天ぷらの材料として会席料理に登場しています。 もちもちとして、美味しいです。

本日の波瀬: 深夜16℃。 今にも雨となりそうな暗い曇天から、晴天へと変わりました。

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2019年6月 4日 (火)

「アジサイ & ハンテンボク & サツキ & 川風景」

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写真をクリックされますと、大きなサイズに変わります。

写真上: 6月に入り、平地ではアジサイの花が見頃を迎えるようになっていますが、標高の高い波瀬では、まだアジサイはツボミです。 

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写真上: ガクアジサイも、まだこの状態です。

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写真上: 川辺に立つ『ハンテンボク』の木には、可愛い花が盛りを過ぎて、わずかに残っていました。 花がチューリップに似ているので、『チューリップツリー』とも呼ばれています。 名前が面白いので、山林舎HPだよりでは『ハンテンボク』という名前を使っていますが、『ユリノキ』が正式名だそうです。 背が大変高く、花を撮影するのは結構難しいです。

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写真上: ハンテンボク(ユリノキ)の花を真下から撮影。 葉っぱの形がハンテンに似ているので、ハンテンボクという別名がつけられたそうです。 花も可愛いですが、葉っぱも可愛いですね。

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写真上: そのハンテンボクの花が枯れた後らしいところに見られた実のようなもの。 手前は昨年の花の名残でしょうか…

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写真上: 山林舎前を流れる櫛田川の下流側から山林舎庭園を撮影。 左側に三角形にそびえたっている木がハンテンボクです。

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写真上: 山林舎前の櫛田川対岸の岩に咲く『サツキ』。 まだ、ここだけ花が残っていました。

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写真上: そのサツキを撮影した位置から、櫛田川の上流側にカメラを向けて撮影。 曇天でも結構川がきれいに撮れました。 それにしても、川はが半分になっています。 なかなかまとまった量の雨が降らないので、櫛田川は渇水状態が続いています。 

この櫛田川上流域では、アユ漁が今月23日(日)に解禁となります。 また、そろそろ、ホタルの飛翔も始まる頃です。

明日休舎日: 勝手を致しますが、明日(5日)、山林舎の営業を休ませて頂きます。 何かとご迷惑をおかけいたしますが、宜しくお願い申し上げます。 

本日の波瀬: 深夜14℃。 晴天から曇天へ。 湿度の高い1日で、昼間の気温を見ることを忘れましたが、そこまで高くなかったように感じました。 今日も冷房は使うことなく過ぎました。

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2019年6月 3日 (月)

「名古屋大学大学院地質学調査隊 & 白い花々②」

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写真をクリックされますと、大きなサイズに変わります。

写真上は、名古屋大学大学院地質学調査隊の皆さんです。 今まではビジネスコースAという一番お値打ちなコース(それでも結構豪華ですよ)を召し上がられていましたが、昨夜6泊目の最後の晩餐は、特別料理『松阪牛すき焼き』を召し上がられました。 ご感想を伺いましたら、「美味しいです!」と弾む声が返ってきました。 いつも以上に盛り上がられた夕食でした。

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写真上: 『松阪牛すき焼き』3人前コースです。 最後に、フルーツが付きます。 1泊2日税込み:10800円とお値打ち!

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写真上: ついにご出立となりました。 いつも料理もきれいに召し上がられ、穏やかでにこやかな方々でした。 長期ご滞在頂きまして、誠にありがとうございました。 9月のご予約もすでに頂戴しましたので、楽しみにお待ち申し上げております。

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写真上: 白い花シリーズです。 今日は山林舎前の川辺に咲く花々です。 川岸に咲く『アワモリショウマ』。

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写真上: 先ほどのアワモリショウマをもう少し川側から撮影。

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写真上: アワモリショウマの生えている岩の上部に咲く白い花。 

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写真上: 先ほどの白い花を川側から撮影。 おそらく、ウツギの花と思われます。 『卯の花』です。 昨日ご紹介した花も、『卯の花』かもしれません。

本日の波瀬: 深夜14℃、早朝15℃。 雨がかすかに残っていました。 明るい曇天へと変わり、昼間の気温を見忘れましたが、それほど上がらなかったように感じました。 もちろん、冷房は不要な1日でした。

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2019年6月 2日 (日)

「白い花々」

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本日のたよりは、通勤路で見かけた白い花々をご紹介致しましょう。 写真をクリックされますと、大きなサイズに変わります。

写真上: 白い小花が一杯ついていました。

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写真上: ドクダミの花が咲き出しました。

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写真上: 芳香のする白い花。 満開を過ぎて、一部が枯れだしていました。

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写真上: 土手の高い所に一杯咲いている『ヤマボウシ』。 

本日の波瀬: 深夜、早朝とも14℃。 今にも降りそうな暗い曇天の朝。 午後2時過ぎに雨となりました。 昼間の気温は玄関先で20℃でした。 夜になって、少し冷え込み、フリースを着込んでパソコンに向かっています。

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2019年6月 1日 (土)

「飯高るた⑳ろー福本の大トチノキ」

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本日のたよりは、『飯高るた』の第20弾『福本の大トチノキ』をお届けいたします。 まずは、絵札の裏の説明文をどうぞ。

  川俣地区福本にある大トチの木で、樹齢は四百から五百年といわれています
  九月~十月に実を落として、栃餅の材料として使われます

今回も、アメリカ在住の寺脇晃さんが帰国されていた時に撮影に回って下さった写真で、『福本の大トチノキ』を紹介させて頂きます。 写真はクリックされますと、大きなサイズに変わります。 晃さんのお便りもどうぞ。

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「今回は、福本の大トチの木の写真5枚です。
 最初の写真の看板のところから、数分山に登っていくと
 大きなトチの木がいくつか現れます。
 一番奥のトチの木のところに着いたら、
 ちょうど大きなニホンカモシカがその木の下にいました。
 トチの木はかるたの絵のように葉も実もなく、
 枯れ木のようで、ちょっとさみしかったのですが、
 ニホンカモシカが迎えてくれたので嬉しかったです。
 
 トチの木の写真は逆光でうまく撮れませんでした。
 最後の写真は登り口に近い所にある2本の木です。 
 
 寺脇 晃 」

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晃さん、貴重な写真をありがとうございました。 ニホンカモシカの優しい表情が印象的です。 山林舎の庭園にやってきて、亡くなったサラちゃんを思い出します。 『飯高るた』の次回は、寺脇晃さん最後の作品となります。 お楽しみに!

『飯高るた』は、飯高の二つの小学校と各地域の推進業議会、そして、松阪香肌商工会青年部と松阪市社会福祉協議会飯高支所が力を合わせて、作り上げたご当地カルタです。 子どもたちの素朴な絵と楽しい読み句が魅力です。 販売価格は2000円。 100円を共同募金に寄付します。 予約販売の為、お時間が少しかかります。 山林舎でも販売しております。

    ご購入のお問い合わせは下記へお願い致します。
     松阪香肌商工会青年部 担当:木谷
     ☎0598-32-2321

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今日から6月。 『かっぱずん』ちゃん描く猪さんが6月コールを行ってくれています。 かっぱずんちゃん、可愛いイラストをありがとう♪

本日の波瀬: 深夜14℃、早朝16℃と、今までにしては暖かい朝を迎えました。 6月初めとなった今日は青空も見られ、昼間の気温は玄関先で27℃と上がりましたが、涼しい風が吹き渡り、室内も結構涼しい昼間でした。 夜も過ごしやすい時が続いています。

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