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2020年5月

2020年5月31日 (日)

「帰省の旅 & テイクアウト商品 & モミジ・蛾・蝶」

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写真上は、昨日お泊り頂きました櫛田&東村ファミリーでいらっしゃいます。 櫛田の奥様と東村ママさんはご姉妹。 故郷であり、妹さんがお住いの飯高へ、櫛田ご夫妻は年に複数回訪れられます。 長年に渡って、ご愛顧頂くおなじみのお客様です。 昨日は急なお越しでしたので、準備不足となり、ビジネスコースAを召し上がって頂きました。 それでも、お腹いっぱいになられたそうです。

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写真上: 本日は朝早い時間から雨となり、玄関先で若葉をバックに記念撮影となりました。 長年のご愛顧に心より感謝申し上げます。 またのお越しを楽しみにお待ち申し上げております。

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写真上: 山林舎でも、松阪市テイクアウト商品券をご利用頂けます。 ただ、食堂営業はしておりませんので、ご予約をして頂きますよう、お願い申し上げます。 メニューは次の通りです。 ブラジル料理・鶏の丸焼き2160円、鶏のから揚げ2人前1296円、オードブル2人前3240円より、和食折り詰め2160円~3240円。 少々高めのメニューですが、一味違ったテイクアウト商品としてご賞味下さい。 ご予約のお電話やメール・FAXをお待ち申し上げております。 フリーダイヤル0120-059847

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写真上: モミジのヘリコプターこと、翼果です。 種に羽がついていて、飛びやすくなっているそうです。 色も形も、可愛いですね。

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写真上: 半月以上前に、ドアのガラスに張り付いていた『オオミズアオ』。 虫が多くて、反対側からの撮影はできませんでした。 美しい色合いをした大きな蛾です。 同じ『ヤママユガ科』の仲間に、『オナガミズアオ』というそっくりの蛾があるそうです。 オナガミズアオのほうが個体数が少ないとのこと。 写真はオオミズアオと思いますが、もしかしたら、オナガかもしれません。

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写真上: 数日前に玄関のガラス拭きをしている時に、私の近くを長い間飛び回っていた『クロアゲハ』です。 花にとまることなく、ただ、ただ、飛び続けて、回旋しては戻ってきました。 撮影を試みるものの、止まらないので、撮れません。 ようやく、疲れたのか、玄関先の水たまりに降りて、小休止。 その時に撮影した写真です。 ほどなく、飛び上がり、また回旋を繰り返していました。 お疲れ様。

本日の波瀬: 5月最後の日は肌寒い雨天となりました。 深夜、早朝とも15℃。 昼間は玄関先で20℃。 静かな雨が降ったりやんだりの1日でした。

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2020年5月30日 (土)

「かっぱずんのほのぼのイラスト & お散歩路」

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本日のたよりは、久しぶりに届いた『かっぱずんのほのぼのイラスト』と『かっぱずんのお散歩路』をお届けいたします。 

かっぱずんワールドのえっちゃんは何か思い悩んでいるよう… 恋煩いかな…(#^^#)

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心配ですね…

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お猿さん、気にしています。

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なんと!

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みんな、心配してたのにね… でも、正直に話せてよかったね。 お猿さんに謝りましょうね。

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写真上:21日撮影  「朝陽 日輪さまを伴って」

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写真上: 25日撮影。

かっぱずんちゃん、可愛いイラストと、貴重な日輪様の写真をありがとう♪ かっぱずんちゃんは日々、空模様を撮影して、自身のフェイスブックで紹介しています。 かっぱずんちゃんの本名をお分かりの方は、そちらもご覧ください。

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また、かっぱずんちゃんの絵本(写真上)が文芸社から出版されています。 AMAZONでも購入できますので、是非、ご覧になって下さい。

本日の波瀬: 深夜12℃。 早朝、昼間の気温を見ておりませんが、昨日と気温は同程度で、湿度が少し高くなったように感じました。 晴天から曇天へ。 午後11時半で15℃となっております。

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2020年5月29日 (金)

「アオスジアゲハとハンミョウ & 釣りと川遊び & 白い花 & アジサイ」

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写真上: 先日、紹介致しました青色の宝石のような昆虫:『アオスジアゲハ』と『ハンミョウ』です。 この写真を掲載しましたら、いろいろと反響が届きました。 その中で、アメリカ在住の寺脇晃さんから届いた少年の日の思い出話をご紹介致しましょう。

「HPで見ました。 きれいな花や昆虫。 特にアオスジアゲハとハンミョウは思い出の多い昆虫です。 
 小学校の時家の庭でアオスジアゲハを見た時に、『こんなきれいなちょうちょが波瀬にいるんや』と感激しました。 
 同じく小学校の時、夏、櫛田川の河原できれいな虫を見つけました。 『道しるべ』と言われているように、そばに行くとすぐにまた前に飛んで行き、また追いかけての繰り返し、でも最後に捕まえて、もしかしたら新発見かと興奮して翌日学校の森本保雄先生に調べてもらいました。 そしたら図鑑で調べて『はんみょう』という虫だと教えてくれました。 自然にこんなにきれいな模様ができるんや、すごいなぁ、と思ったことを想い出します。 
 60年前の話です。 波瀬には昔いたきれいな昆虫が復活してきているので、嬉しく思います。 ありがとうございました。 寺脇」


そして、山林舎応援団長の白木和子さんからもご感想を頂きました。

「こちらでは、なかなかお目にかかれないような美しく珍しい風景です。ハンテンボクの白いお花やクレソンの花の密集、
そこへ美しい蝶が・・・・ステキ! ハンミョウ、綺麗な虫ですねえ。やっぱり、そこはパラダイスね!」


お二人とも、嬉しいお便りをありがとうございました。 何故か、字の大きさが変わってしまい、戻せません。

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写真上: 今朝、きずな橋から上流側で見かけたアマゴ釣り風景です。 晴天の下、川の風景がとてもきれいでした。

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写真上: 窓ふきをしていると、子供さんの「あみ!あみ!」という声が! 川遊びかな…と思って、カメラを持って川へと降りました。 水着姿で、しっかりと川遊びを楽しむ少年。 一足早い川遊びに心が躍り、許可を頂いて撮影させてもらいました。

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写真上: 櫛田川の流れは透明度が高く、澄み切って、とてもきれいです。

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写真上: 昨日の記事で登場した丸いコロっとした蕾が今朝は開花していました。 『ウツギ(別名:卯の花)』だと思います。「卯の花のにおう垣根に♪ ホトトギス早も来、鳴きて♪」と、歌に登場しますね。 

そういえば、先日、ホトトギスらしい鳥が田んぼの柵にとまっているのを見かけました。 すぐに飛び去ったので、撮影はできませんでした。 この頃、ほぼ毎日、深夜にホトトギスの鳴き声が聞こえてきます。 

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写真上: 山林舎本館前に植えられている『アジサイ』の『クレナイ』が咲き出しました。 額アジサイの仲間です。

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本日の波瀬: 深夜は久しぶりの10℃。 薄いジャケットが欲しいほどでした。 空気が澄んでいたようで、今季ようやく天の川をくっきりと見ることが出来ました。 夜明け頃は10℃を割ったものと思われます。 明るい青空がずっと続き(写真上)、昼間は玄関先で26℃ながら、湿度が低く、吹く風爽やかで、今日も快適な1日となりました。 夜に入って、また冷え込んできていますが、昨日よりは穏やかなようです。

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2020年5月28日 (木)

「ひと休みの旅 & アマビエ菓子 & 白い花々②」

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写真上: 昨日お泊り頂きました信藤さんの夕食風景です。 長年に渡って、年に数回お泊り頂く超おなじみのお客様でいらっしゃいます。 別荘代わりにひと休みにお越しになります。 お食事を大変きれいに召し上がられる方です。

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写真上: 今朝、ご出発前の記念写真ですが、日陰で撮影してしまいましたので、お顔が暗くなってしまいました。 申し訳ありません。 この後、信藤さんは初めて、高見山に登られました。 爽やかな風が吹く晴天の中、「思ったよりもきつかったです」と仰いながらも、嬉しそうに山からお帰りになりました。 いつもお仕事が忙しくて早く帰宅されるのですが、今日は1日お休みで、下山後も波瀬地域でゆっくりと過ごされました。 長いご愛顧に心より感謝申し上げます。 次回のお越しを楽しみにお待ち申し上げております。

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写真上: 竹村英也さんが送って下さった『アマビエ菓子』です。

「たつみ堂(松阪市本町)で売られていたアマビエの和菓子です。1日50個限定です」

その姿を描くと疫病が止むという伝説の妖怪『アマビエ』のお菓子です。 是非、召し上がって下さい。 可愛いですね。 アマビエを描いてみようと思い、アマビエの画像を集めてみたのですが、そこで終わっています… 竹村さん、貴重な情報をありがとうございました。 またのご投稿を楽しみにお待ちしております。

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写真上と下: 深夜、通勤路の土手から甘い香りが漂ってきます。 その芳香の主は『スイカズラ(吸い葛)』というツル性の植物でした。 花に甘い蜜があり『蜜を吸うツル植物』ということから名付けられたそうです。 また、『金銀花(キンギンカ)』という別名もあります。 これは、先に白い花が咲き、次第に黄色に変わって行って、一つの枝に白色と黄色の花が並立していることから。 また、『忍冬(にんどう)』という別名もあり、冬場を耐え忍び、葉が枯れずに残るので、この名がつけられたそうです。 甘い香りは夕方に放たれるそうで、それで、朝よりも、深夜のほうが香りが強く感じられるわけです。

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写真上は、昨日の雨の中撮影した土手に見つけたコロンとした可愛い白いツボミ。 何の花でしょうね…? 完全に咲いたら、調べて、ご紹介いたします。

本日の波瀬: 深夜14℃、早朝12℃と久しぶりにひんやりとした朝となりました。 うろこ雲の朝から快晴へと変わりました。 湿度は低く、爽やかな風が吹き、気温は玄関先で25℃ありましたが、大変過ごしやすい1日となりました。 夜になって、冷え込んできました。

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2020年5月27日 (水)

「げんげ堂さんの山からの颯風 - 檜塚」

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本日のたよりは、『Zipp』さんこと、『げんげ堂』さんから届きました山からのお便りを紹介させて頂きます。 24日に『檜塚』に登られました。 大野弘さんと山や時期が重なりますが、ルートや視点・捉え方が異なりますので、新たな感覚でお楽しみ頂けることと思います。 げんげ堂さん、ご案内をお願い致します。

『新緑とシロヤシオの森・檜塚』

「24日、新緑の奥山谷ルートから明神平、檜塚と周回してきました。天気予報では、午後から晴れ予報でしたが、山の上では終日驟雨とガス(霧)に包まれた日となりました。上の写真は、ワサビ谷。新緑の中、白い花をいっぱいつけたムシカリ(ヤブデマリ)。」

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「写真上と下: 時にガス(霧)が流れて、陽が射すと新緑の森が一斉に輝きだすのですが、この日はなかなかそのようなチャンスに巡り合えませんでした。ただこの時期のガス(霧)は、新緑に森に包まれ、あたかも緑色のガス(霧)が森の中漂ってるかのようにみえます。上の2枚の写真ではうまく表現できていませんが。」 

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「写真上から3枚: 檜塚の稜線上のシロヤシオは、まだほとんど蕾で開花は今週末の頃でしょうか。稜線から標高を下げると、開花が始まっていました。シャクナゲもまだ残っていてくれました。」

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「写真上: また、山の貴婦人・ヤマシャクヤクの花もまだ待っていてくれました。」

新緑がとてもきれいですね。 げんげ堂さんが仰るように、新緑の森に緑色の霧が漂っているかのように感じられます。 上手く撮影されていて、とても優しい光景となっています。 シロヤシオがこれから見頃を迎えるようですね。 山の貴婦人さんも名の如く高貴な美しさを見せています。 素敵な写真をありがとうございました。 またのお便りを楽しみにお待ちしております。

本日の波瀬: 深夜、早朝とも15℃。 じめじめした朝から次第に青空が広がり出し、涼やかな風が吹き渡る爽やかな午後となりました。 気温は今日も見忘れました。 夜になっても、それほどの冷え込みは感じられません。

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2020年5月26日 (火)

「蓮ダム湖でのお仕事 & テイクアウトちらし & 白い花々」

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写真上: 昨日から2連泊されていらっしゃる『ノダック株式会社』さんの夕食風景です。 ソーシャルディスタンスを…ということで、皆さん、窓を向いて座って頂いております。 写真撮影の為、少し近づいて頂きました。 蓮ダム湖の水中作業を担当され、長年ご利用頂いております。 そう、皆さん、ダイバーさんなのです。 

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写真上: 本日、マスターが蓮ダム湖の近くに用があって出かけ、その折に、ノダックさん達が乗船されているボートを見かけて撮影しました。 気持ちよさそうですね。 3泊でのご予約でしたが、ご都合で明日お帰りになります。 長年のご利用に心より感謝申し上げます。 

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写真上: 『松阪香肌商工会』さんが、この度、『松阪市テイクアウト商品券』に参加する店舗のチラシを作って、各戸に配布して下さることになりました。 それで、商工会のデジカメのプロと呼ばれている野呂さんが撮影にお越しになりました。 マダム順子特製のブラジル料理『鶏の丸焼き』を撮影中の野呂さんです。

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写真上: 撮影後の野呂さん。 チラシの出来上がりが楽しみです。 宜しくお願い致します。 野呂さんはご主人がブラジルの方だそうで、マダム順子の料理には大変関心をお持ちです。 

また、野呂さんはデジカメの腕を買われて、『OTONAMIE』というWEBマガジンの記者をボランティアでされているそうです。 「三重に暮らす・旅する」がテーマです。 ぜひ、一度ご覧になって下さい。→ OTONAMIE http://otonamie.jp

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写真上からは、20日に撮影した白い花々を紹介させて頂きます。

写真上と下: まるでブライダルブーケのような美しい純白の花が垂れ下がるように咲いていました。 図鑑で調べたところ、おそらく、『マルバウツギ』ではないかと思われます。

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写真上: まるで唐突に…という感じで、これだけ咲いていました。 調べたところ、『ガクウツギ』と思われます。 

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写真上と下: 今、あちこちに見られる『ヤマボウシ』の花です。 遠くから眺めると手裏剣が木に張り付いているみたいに見えますが、近くで見ると上品さを感じます。

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本日の波瀬: 深夜15℃、午前6時過ぎは16℃。 暗い曇天が続き、午後2時前から雨となりました。 時折、激しく降ってきます。 気温は蒸し暑く感じたり、過ごしやすく感じたり… 定まりません。

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2020年5月25日 (月)

「大野弘さんの山の日記 - 檜塚」

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本日のたよりは、『大野弘さんの山の日記』をお届けいたします。 21日に登られた『檜塚』からのお便りです。 大野さん、ご案内をお願い致します。

「今年になって、何と6回目の檜塚は、何かに取り憑かれたように思われているかもしれない。自分を虜にするこの山の魔力とは? 何れの登山口へも林道の悪路は車の進入を拒む環境にもかかわらず、それらを忘却させてくれる程の魅力とエネルギーを与えてくれる山である。それは、人の気配がない美しい森と、今の季節人知れず咲く花々に巡り会えるからである。無論秋の紅葉や冬の霧氷も別格で、見所一杯の風景は捨てがたい。今回は、予想を覆すサプライズは、檜塚では数少ないシャクナゲに歓迎された事が大きな収穫で、それらを纏めて紹介いたします。 大野弘」

「写真上: 檜塚の魅力である美しい森は、探索すればするほど奥深さを発見する。少し登山道をはずれると夢の世界へ誘われた様な気分に浸れます。」

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「写真上: 途中植林地帯で見つけたキノコはカワラナデシコみたいなギザギザがあり、初めて見るキノコにカメラを向けます。斜面で足下が悪く、ぶれた写真になってしまいました。」

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「写真上: 今の時期落ち葉の間からヒョッコリ顔を覗かせるギンリョウソウは、愛らしい姿で迎えてくれました。」

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「写真上から3枚: 標高1200m程の通称シャクナゲ村に辿り着くと予期せぬ花見頃になっていました。前回の登山では蕾もなくて見ることは無いだろうと、半ば諦めていたので喜びはひとしおでした。丁度満開でしたので、運の強さに感謝です。」

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「写真上: シロヤシオ程気まぐれな花はないでしょう。花が咲く年も不定期で、今年も花のつぼみもなく期待は出来ないのでしょう。あちこち探索しましたが、これは数少ない花を付けていた木でした。」

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「写真上: ヤマツツジは期待を裏切る花ではありません。花の時期はほかのツツジよりも比較的長く見られますが、唯一違うのは群落を作ることはありません。」

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「写真上: 檜塚ではアケボノツツジを見ることは登山道には有りませんが、僅か谷へ降りた所に少数見ることが出来ます。今回は少々遅かったようで、残り少ない花を撮りました。」

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「写真上から3枚: 奥峰頂上直下にあるシャクナゲはどれも満開でした。テンションマックスでシャッターを押していたら、いつの間にかガスに覆われ幻想的な風景に包まれていました。」

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「写真上: 奥峰頂上のガスに包まれた風景に別れを告げました。登山口の万歳橋を出発したのは9時30分で、奥峰から14時45分に下山開始、マナコ谷到着が16時20分と全く人と遭遇することもなく、今日も感動と満足感で一杯の登山でした。 大野弘」

大野さん、素晴らしい山上の光景をありがとうございました。 檜塚には行ったことがありませんが、特有の美しさがある山ですね。 見せられるのが分かる気がいたします。 次回のお便りも楽しみにお待ちしております。

本日の波瀬: 深夜15℃。 今日も曇り、時々位曇天の1日で、昼間玄関先で25℃もありました。 昨日よりも蒸し暑さを感じる1日でした。 夜になっても冷え込みは感じられません。

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2020年5月24日 (日)

「登山の旅 & アマゴ稚魚の放流」

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写真上は、昨日お泊り頂きました小西ご夫妻の夕食風景です。 『あまごづくし』をご注文され、お酒と共に楽しまれました。 登山の旅で2度目のお越しでいらっしゃいます。 昨日は『三峰山』を、今日は『木梶山』周辺の山々へと向かわれました。 ご利用頂きまして、誠にありがとうございました。 次回のお越しを楽しみにお待ち申し上げております。

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写真上: 本日、櫛田川上流域には、アマゴの稚魚が放流されました。 バケツの中に無数のアマゴの子供達がひしめいていました。

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写真上: 放流係の谷さんが、手の平に乗せてくれたのですが、元気がありすぎて、飛び出して階段へ! でも、無事に川へと入りました。

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写真上: バケツ2杯の稚魚が櫛田川へと放たれました。 雨が降って、増水はなかったものの、川底のぬめりがとれて、きれいになりました。 川水の透明度が際立っていますね。 マスターも熱心に撮影中。 インスタグラムで発信しておりますので、御覧下さい。

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写真上: 櫛田川を泳ぐアマゴの子供達。

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写真上: 放流する前に、川を見えて、放流係の谷さんとマスターが、「アユが固まっている」と話していました。 そのアユの群れを私はなかなか見つけられなかったのですが、ようやくわかり、何とか撮影しました。 釣りをする人の目は違いますね。

本日の波瀬: 深夜、早朝とも15℃。 晴れの予報だったはずなのに、曇りが続き、時折、今にも降りそうなほどの暗さになることもありました。 気温を見忘れましたが、蒸し暑さを感じたり、吹き渡る風で気持ちよく感じたりの1日でした。

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2020年5月23日 (土)

「ハンテンボクの花 & クレソンの花と蝶 & ハンミョウ」

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本日のたよりは、私が20日に撮影した写真を紹介させて頂きます。 写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。

写真上と下:『ハンテンボク(別名:ユリノキ)』に花が咲いているはずと思い、川辺に向かいました。 咲いていました。 英文名をがチューリップトゥリー』と言われるように、チューリップの花に似ています。 この木も背が高いので、ズーム一杯で何とか撮影しました。

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写真上: ハンテンボクの下の川岸には『クレソン』の花が一杯咲き誇っていました。

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写真上と下: クレソンの花を撮影していると、『アオスジアゲハ』がやってきて、白い花との美しいコントラストを見せてくれました。 長い時間滞在してくれたので、たっぷりと撮れました。 クレソンの花のアップも一緒にお楽しみ下さい。

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写真上と下: そこへ、2匹の『モンシロチョウ』がやってきて、決して思っていないのですが、「私達も撮影して!」と言っているかのように、クレソンの花に飛び回ってくれました。 白い花に白い蝶は目立ちにくいですが、何とか捉えられたかと思います。 

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写真上と下: 最後は最高のトピックスです。 山林舎本館前の階段まで帰ってくると、目の前を何か光り輝くような色鮮やかなものが飛びすぎ、2段上の階段に着地。 2cmほどの小さな虫。 不思議な思いで、カメラを向けました。 ズーム撮影を試みても、全く焦点が合いません。 焦ります。 そこで、一段登って近づき、ズームなしで撮影しました。 撮影した写真を見て、「ものすごくきれい! どこかで見たことがある虫…」 そうです、ずっと以前、吉田直人君が捕まえてきてくれたり、かっぱずんちゃんの写真で紹介したことがある『ハンミョウ』でした。 

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ハンミョウは水辺にすむ虫で、図鑑によれば、「日本で最大級の美しい虫」とのことです。 近づくとすぐに飛び去ってしまうので、撮影が難しい虫と書かれていましたが、この子は撮影にとても協力的でした。 それでも、ピントは甘いですね。 しばらくして飛び去って行きました。 ハンミョウさん、ひと時の夢のような時間をありがとう! 飛ぶ後を追いかけると、数メートル飛んで止まり、また数メートル飛んで止まるを繰り返すそうです。 それはまるで人を導いてくれるかのようで、『道案内』や『道標(ミチシルベ)』という別名がついているそうです。 

本日の波瀬: 深夜14℃で小雨。 早朝も少し雨が残っていました。 その後は回復し、明るい曇天の1日となりました。 昼間玄関先で22℃。 午後11時過ぎで15℃。

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2020年5月22日 (金)

「国見山登山 & 本日の夕食風景」

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4連泊して下さった増田雅和さんの3度目で最終の登山記となりました。 今回は、大又から伊勢辻山~国見山を目指されました。 今朝も、おにぎり2食分とお持ちになって、暗いうちにご出発。 三日目にして、ついに霧雨となりました。 その為、視界が効かず、山上からの眺望が楽しめなかったそうです。 その代わり、沢山の滝に出あって、滝を沢山撮影されました。

写真上は、大又にある『和佐羅滝』だそうです。

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写真上: 赤ゾレ山にあるハート池の前で。

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写真上: 国見山の頂上で。 標高1418.7mです。

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本当に沢山の滝がありますね。 増田さん、貴重な写真をありがとうございました。

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写真上が、増田さんの本日の夕食風景です。 3山を踏破された後に撮影をお願いしますということで、本日の撮影となりました。 夕食はビジネスコースAをご選択され、今まで朝はおにぎりでしたが、明日のみ、朝食を召し上がって頂きます。 明日はゆっくりと起きられ、お帰りになるご予定です。 4泊のお泊りと写真のご提供に心より感謝申し上げます。 またのお越しをお待ち申し上げております。

本日の波瀬: 深夜、早朝とも12℃。 曇天から霧雨へ。 昼間玄関先で18℃と肌寒い1日となりました。 午後11時過ぎで14℃。 雨が本降りとなってきました。

 

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2020年5月21日 (木)

「白髭岳登山 by 増田雅和氏」

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本日のたよりは、昨日に続いて、4連泊中の増田雅和さんの写真をご紹介致しましょう。 今日も、おにぎりを2食分お持ちになって、午前4時に山林舎を出発されました。 お車で1時間40分かけて、奈良県川上村にある『白髭岳(しろひげだけ)』に登られました。

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写真上と下: ヤマツツジでしょうか…

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写真上: シャクナゲが見頃のようです。

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写真上: 白髭岳の山頂。 登山道はほとんどが林の中だったので、見晴らしが効かず、途中での撮影ができなかったと仰っていました。

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写真上: このとんがった山が『白髭岳』です。 登山人に全く出会わなかったそうです。

増田さん、今日も貴重な写真をありがとうございました。 明日は『国見岳』に登られるご予定です。 写真もご提供頂けると思います。 お楽しみに!

本日の波瀬: 深夜13℃と思ったよりも気温が高かったです。 午前6時過ぎで12℃。 雲の多い晴天から曇天へ。 昼間玄関先で22℃。 夜は前日よりは暖かく感じられます。

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2020年5月20日 (水)

「池小屋山登山 & 本日の夕食風景」

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昨日から4連泊でお泊り中の増田雅和さんから、今日登られた『池小屋山』での写真を提供して頂きましたので、ご紹介致しましょう。 お一人で初めての池小屋山でしたので、尾根ルートをお勧めしましたところ、増田さんご自身もお越しになる前に悩まれた末、尾根ルートを選択されていました。 滝ルートは『高滝』が見れて景観がいいのですが、遭難事故が多く、お勧めできません。 

今日、池小屋山で唯一会われた登山人から、滝ルートの一番危険な箇所が、雨でさらに危険な状態になってしまっているとの情報を得られたそうです。 皆さん、尾根ルートを登って下さい。

増田さんは、今朝、2食分のおにぎりをお持ちになって、午前4時に山林舎をご出発されました。

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写真上と下: 新緑がとても綺麗だったと仰ってみえました。

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写真上: 『池小屋山』の頂上で。 標高1395.9mながらも標高差が1000mある急峻な山で、上級コースとなります。 増田さんも、「きつかった」と仰っていました。

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写真上: シャクナゲの花が終わりかけていたそうです。

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写真上: 池小屋山の頂上と伺いました。

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写真上: 増田さんから、この花の名前のお尋ねがありました。 以前よく、大野弘さんがこの山で撮影されていたので、思い出しました。 『ジキタリス』です。 外来種のこの花が何故、池小屋山の山上に咲いているのか…ミステリーだと大野さんが書かれていました。 何かに運ばれてきたとしか考えられないですね。

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写真上: この尾根を登って、降りられました。

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写真上: 下山されて、蓮ダムのそばを通ります。 蓮ダムは放水をしていたそうです。

増田さんは明るい内にお帰りになりました。 今回のメイン登山を無事に終えられ、お疲れはあるものの、ご気分よく夕食を楽しまれていまいた。 夕食風景は3山を登り終えた最後の晩にお願いしますとのことでした。 増田さん、貴重な写真と情報をありがとうございました。 

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写真上: 本日から2連泊の桑原さんでいらっしゃいます。 会社の保有林の視察にお越しです。 もう30年近くご利用頂く超おなじみのお客様です。 夕食のめにゅーは、先ほどご登場の増田さんともども、ビジネスコースAをご選択されています。 長年のご愛顧に心より感謝申し上げます。 明後日まで宜しくお願い致します。

本日の波瀬: 深夜12℃。 早朝はもう少し下がったものと思われます。 曇天の1日で、昼間玄関先で21℃ながら、風が吹き渡り、体感気温を下げていました。 一時は雨が降りそうな暗さになりましたが、降ることなく終わり、ほっとしました。 夜になって、冷え込んできております。

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2020年5月19日 (火)

「山林舎の愛犬揃い踏み」

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写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。

本日は話題が途切れましたので、以前に撮影してあった山林舎のワンちゃん達が登場します。

写真上と下は、母犬のバンバンです。 11年前に突然波瀬へとやってきて、しばらくは地域の皆さんに可愛がってもらっていました。 その後、くくらずにはいけなくなり、山林舎の愛犬となりました。 現れた当初はやせていて、毛が抜け、皮膚病にかかっていたものと思われましたが、次第に元気になり、毛もご覧のようにフサフサとなりました。 獣医の先生のお話では、秋田犬のむく毛ということです。

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写真上が、まだ地域犬として、自由に走り回っていた頃のバンバンと子供のコバンです。 2010年3月撮影。 寝ているのがバンバンです。 バンバンという名前は山林舎名で、シロと呼ばれることも多かったようです。 地域の皆さんがそれぞれに名前をつけていました。 バンバンはとぼけた顔をしているので…とマスターが命名しました。 子供のコバンはいなくなってしまいました。 どなたかが飼って下さっているのかもしれません。 それを願っています。

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写真上は、バンバンの子供のチビです。 雄です。 コバンのように、山林舎の愛犬になる前に生まれた子供でしたが、バンバンと一緒に山林舎に落ち着きました。

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写真上: バンバンが山林舎愛犬となってから生まれたナチです。 雌です。

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写真上: 一番最後に生まれたボタン(雌)です。

バンバンは山林舎で2回出産して、他の子犬達はお客様や地域の方々にもらって頂きました。 皆元気に過ごしているようです。 皆さん、ありがとうございます。 山林舎のワンちゃん達も今日も元気に走り回っております。

本日の波瀬: 深夜14℃で本降りの中帰宅しました。 朝になって、すでに雨は止み、曇天へ。 昼間玄関先で26℃ありましたが、風が結構ふいていたので、そこまで蒸し暑さを感じることはありませんでした。 夜になって、気温が下がってきています。

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2020年5月18日 (月)

「若葉 & ホオノキの花・川岸の白い花・ユキノシタの花」

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写真上: 14日撮影の『大けやき』の若葉です。 お日様の光を受けて、透明に輝いていました。 若葉の生命力を感じて下さい。

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写真上: 同じく14日に撮影しました『サルスベリ』の若葉です。 花と同じで、可愛い葉っぱです。

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写真上と下: 野口地区の太良木川のほとりに立つ『ホオノキ』が開花していました。 ホオノキは背が高いので、花を撮影しようとすると、少し離れたところから、かなりのズームで撮影せねばなりません。 難しいです。

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写真上は、山林舎のホオノキ。 さらに背が高いので、この一輪しか撮影できませんでした。

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写真上と下: 太良木川の川岸に沢山咲いている白い花。 図鑑で調べてみましたが、『ノイバラ』ではないかと思われます。

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写真上: 別の所に咲いていた同じ花。 変わった虫がとまっていました。

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写真上: お風呂の庭に自生している『ユキノシタ』の花が開きました。 

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写真上: 小花ですが、飾り細工のような花容なので実物の3倍以上の大きさでご覧ください。

本日の波瀬: 深夜14℃。 曇り、午後3時頃から小雨となり、夜になって本降りにかわっています。 昼間は蒸し暑かったのですが、夜になってほどよい気温となっております。

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2020年5月17日 (日)

「小崎ファミリー笑顔の休日」

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このブログが容量オーバーとなってしまったことを昨日の記事でお伝えしました。 とりあえず、倍の容量のコースに上げましたので、このままの写真サイズで行くなら、10年は大丈夫だと思います。 でも、いろいろと検討を重ねていきたいとは思いますので、今後も宜しくお願い致します。

写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。

本日のたよりは、昨日、お泊り頂きました小崎ファミリーを特集致します。 小崎パパはお仕事で山林舎を何度もご利用頂いておられる常連さんです。 今年の3月には、ご都合で長男のマコト君も同行されて、ご一緒にお泊り頂きました。 今回初めて、ご家族そろってのお泊りとなりました。 GW中にもご希望を頂きましたが、臨時休業中でお泊り頂けず、ようやくお越し頂くことができました。

写真上は、昨日の夕食風景です。 他にお客様はなく、貸し切り状態で夕食を楽しまれました。

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写真上からは、今朝の川遊びをご紹介致しましょう。 本当に久しぶりの川遊び風景を撮影できて、私・編集者も喜んでおります。 昨日の時折小雨の中でも川に出かけられた居ました。 今日はお天気回復中の下、川遊びに興じられました。 パパはテニスを提案されたのですが、長女のココロちゃん(写真上)の「川がいい!」という一言で川へと繰り出されました。

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写真上: マコト君も可愛いポーズをとってくれました。

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撮影後も、川からは歓声が響き渡ってきました。 小崎パパが「笑いづくめの二日間でした。 ありがとうございました。」と嬉しそうにお話して下さいました。 こちらも大変嬉しいです。 コロナによる自粛続きで、ストレスがたまっていたことと思います。 山林舎周辺の大きな自然の中で思う存分深呼吸されて、川では思いっきり大声も出されて、お腹から笑われて、スッキリされたことと思います。 夏のお問い合わせも頂きましたので、もしかしたら、お越し頂けるかもしれません。 楽しみにお待ち申し上げております。 ご利用頂きまして、誠にありがとうございました。

本日の波瀬: 深夜14℃で雨は上がっていました。 午前6時半過ぎで17℃と高めでした。 明るい曇天の1日で、時折青空が顔をのぞかせました。 昼間玄関先で24℃。 夜になって、少し冷えてきました。

テレビ番組情報: 今夜は『ポツンと一軒家』で飯高町田引の山本さんが出られましたね。 以前は養殖アマゴで山林舎も長年お世話になっていましたので、懐かしく拝見しました。 もう一つテレビ情報があります。 20日(水)午後8時から三重テレビで放映される『それぞれの終末』という番組に太良木地区にお住いのお元気なご婦人が登場します。 今日の山本さんもすこぶるお元気なシニアでしたが、85歳なのに元気一杯のおばあちゃんです。 ぜひ、ご覧になって下さい。

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2020年5月16日 (土)

「野に咲く花々」

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ついに、このブログの容量が最大まで達してしまい、写真が追加できなくなりました。 ブログのサイトが『ココログ』にかわった時(2005年11月)から発信し続けた記事には写真が残っており、それを削除していくか、それとも、バックナンバーはそのままにして新たなブログを立ち上げるか、どちらかになると思います。 とりあえず、今日の記事は昨日の内に『マイフォト』にアップしていたものだけ紹介させて頂きます。

14日に撮影したのに咲く花々です。 写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。

写真上と下: 道端に咲くピンクの小花です。 調べましたところ、『赤花夕化粧』ではないかと思われます。

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写真上: 空き地に咲いている藤色のアザミに似た花です。 写真はピンクがかっていますが、実物はもっと紫がかっていました。 こちらも調べましたが、見つけることはできませんでした。

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写真上: 土手に咲いていた白い花。 小花よりは少し大きめです。 『キクザキイチゲ』ではないかと思われます。

本日の波瀬: 昨日の夜より今朝まで雨となりましたが、さほどの雨量とはなりませんでした。 その為、櫛田川は増水とはなっておりません。 朝の内にやんでいた雨も、夕方近くからまた降り出しております。 気温はお昼玄関先で18℃と低くなりました。

テレビ情報: 明日17日午後7時58分から放映される朝日放送『ポツンと一軒家』に私たちの町・飯高にあるお家が出るそうです。 さて、どこのお宅でしょうか…? 飯高にはポツンと一軒家が多そうですね。 ぜひ、ご覧になって下さい。

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2020年5月15日 (金)

「お茶刈 & アマゴ釣り & テイクアウト開始」

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写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。

写真上: 今朝、野口区にある茶畑で『お茶刈り』が行われていました。 野口区では茶畑はここだけとなりましたので、貴重な風景です。 我らがマスターとマダム順子は違う地区のお茶刈を頼まれて、今日作業を行ってきました。 その様子がマダム順子のFacebookで動画にて紹介されております。

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写真上: 今朝、山林舎前の櫛田川にはアマゴ釣りさんの姿が見られました。 きずな橋から撮影した写真です。

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松阪市発行の『テイクアウト支援商品券』取扱店として山林舎も参加致します。 和食の折やパーティー料理風のオードブル、そして、写真上のような『鶏の丸焼き』などのブラジル料理など、料理内容や料金はご相談に応じます。 仕出しの許可がなく、テイクアウトなので、取りに来て頂かないといけませんが、宜しくお願い致します。 ご注文はお電話0120-059847、メール、ファックスどれでも構いません。 ご注文をお待ち申し上げております。

本日の波瀬: 深夜10℃でしたので、早朝はかなり冷え込んだのではないかと思われます。 明るい曇天の1日で、今日も吹く風が爽やかでした。 昼間玄関先で23℃。 午後9時頃から雨の予報です。 湿度が高まってきている為か、前日ほどの冷え込みは感じられません。 

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2020年5月14日 (木)

「野に咲く花々 & 西洋シャクナゲの仲間 & 高尾山の新緑」

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本日のたよりは、また、野に咲く花々をお届けいたします。 12日に撮影したものです。 写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。

写真上と下: 道端に咲く小さな花。 白色と濃いピンクが見られました。 『ニワゼキショウ』ではないかと思われます。

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写真上: 『四季の山野草』というサイトでいつも調べさせてもらっているのですが、この花を見つけることができませんでした。 薄藤色の小さな小さな花です。

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写真上: 逆に今日調べている間に見つけた植物がありました。 先日掲載した、やはり藤色の小いさな花。 たぶん、『マツバウンラン』だと思われます。

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写真上: サイズは実物より大きくなっています。 『ムラサキカタバミ』だと思われます。

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写真上: 『ニガナ』ではないかと思われます。

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写真上: 通勤路の土手に植えられている西洋シャクナゲの仲間。 3種あるようで、今、最後の種の花が開きつつあります。 この木の葉っぱは一番丸いです。

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写真上は、今朝撮影した『高尾山(トクマ山)』です。 標高1056mの頭部も新緑で飾られています。

本日の波瀬: 深夜12℃。 早朝は結構下がったものと思われます。 上の写真のように爽やかな晴天の1日で、昼間玄関先で24℃ありましたが、涼やかな風が吹き、館内はひんやりとしていました。 今夜も冷え込んできております。

新型コロナウィルス感染予防対策の非常事態宣言が特定地域だけのぞいて、解除となりました。 まだまだ安心はできませんが、徐々に終息へと向かっているようですね。 宜しければ、新鮮な空気に満たされた山里へ気分転換にお越しください。

アトラス彗星: 3月のニュースで、満月位の大きな彗星が5月末に見られるようになると知り、大変楽しみにしていたのです。 が、彗星が分裂したり、崩壊したりして、目で見られるのも難しくなったと昨日知り、ガッカリ… 楽しみがなくなりました。

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2020年5月13日 (水)

「アユの稚魚放流 & 桝田・辻ファミリー2日目」

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写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。

写真上: 三日前に続き、今朝も櫛田川上流域には、アユの稚魚が放流されました。

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写真上: 先回のアユは友釣りができるほどのサイズでしたが、今回は稚魚そのものでした。

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写真上: 櫛田川に放たれたアユの稚魚。 最近、あまり釣り人が訪れず、また、増水もないので、川底にはヌメリが見られます。 

櫛田川上流域のアユ漁解禁日は6月21日(第3日曜日)となっております。 お間違いのないよう、お願い致します。

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写真上: 昨夜お泊り頂きました辻さんが、アユ放流の様子をベランダからご覧になり、飛んでこられました。 そして、放流の体験もされました。 辻さんの放流には間に合わなかったので、撮影ができませんでした。 残念です。 それで、川辺で撮影させて頂いた次第です。

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写真上: ご主人が降りてこられたので、ツーショットを撮らせて頂きました。

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写真上: 桝田ママさんからのお尋ねがあった植物は、コゴミではありませんでした。 シダ類の仲間には間違いないですが、名前はわかりませんでした。 申し訳ありません。

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写真上: 桝田・辻ファミリーの今朝の集合写真です。 ご出発前に撮影。 実は、今回の旅は一度あきらめられたのですが、三重県が自粛を解除した為、再度お入り頂きました。 こんな時期にお越し頂きまして、誠にありがとうございました。 新鮮な空気を一杯吸って頂いたと思います。 次回のお越しを楽しみにお待ち申し上げております。

本日の波瀬: 深夜12℃。 午前6時半過ぎには17℃まで上がっていました。 久しぶりの早朝出勤となりました。 雲の多い晴天の1日で、黄砂も飛来しましたね。 昼間の気温は玄関先で24℃ながら、吹く風が爽やかで過ごしやすい1日となりました。

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2020年5月12日 (火)

「辻ファミリー & 会席料理 & モコちゃん」

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写真上: うんと久しぶりにお客様にご登場頂きます。 今夜お泊りの桝田・辻ファミリーでいらっしゃいます。 短期間に何度もお越し頂いております。 いつもは母子の旅ですが、今回は娘さんのご主人もご一緒されました。

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写真上: 本日の夕食『会席料理』です。 これに、お吸い物とデザートのメロンが出されました。 今回も、「美味しかったです♪」と嬉しいご感想を頂戴しました。

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写真上から3枚: 辻さんは、ソラちゃんのファンで、何度かご対面したことがありました。 HPだよりで知ったモコちゃんに会いたいとのご希望があり、初対面となりました。

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「君、可愛いね!」と言って頂きました。 モコちゃん、よかったね。 ピンボケが続いて、ごめんなさい。

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写真上: マダム順子と…

本日の波瀬: 深夜12℃。 昼間、玄関先で26℃。 湿度50%でした。 薄い雲が青空にベールをかけるような空模様でした。 午後11時過ぎで15℃と暖かい夜を迎えております。

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2020年5月11日 (月)

「桐の花 & カジカガエルとクロアゲハ」

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写真をクリックされますと、 大きなサイズでご覧頂けます。

写真上: 今朝、我が家の庭先にきれいな藤色の花が落ちていました。 どこから来たのかと見まわしますと、高い所に沢山の花をつけた木をを見つけました。 『桐』でした。 この家にお世話になって31年間、全く気付くことなく過ぎました。 一輪の花が、その存在を教えてくれました。 恥ずかしい限りです。 桐さん、ごめんなさい。 お詫びの気持ちで、4枚の写真を掲載致します。

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写真上: 全体写真が撮りにくい位置にある上、いろいろと写真には向いていない物があって、上手く撮影できませんでした。 よく見ると、3本の桐の木が並んで立っています。 

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写真上: マダム順子が昨日、山林舎庭園で撮影した『クロアゲハ』とツツジの花です。 今年は大きな蝶々が少ないと思っていたのですが、今朝、クロアゲハが飛んでいるのを今季初めて見かけました。 その話をしましたら、マダム順子が写真を送ってくれました。

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写真上: そして、今季初めて、『カジカガエル』が姿を見せました。 昨夜、食堂の窓ガラスに張り付いていました。 大きさ(約8cm)から見て、雌のカジカガエルと思われます。 川で鳥のさえずりのような美しい鳴き声を響かせているのは雄のカジカガエルで、雌への求愛の歌です。

本日の波瀬: 深夜の気温が読み取れなかったです。 乱視がひどくなってきて、暗闇の中で点滅する気温計は見るのが難しいです。 雨が降っているのに、かなり暖かかったです。 でも、今朝から涼やかな風が吹き渡り、湿度もぐっと下がって、爽やかな晴天へと変わりました。 夜になって、少し冷え込んできています。 前日は対照的です。

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2020年5月10日 (日)

「アユの放流 & 川の紋様 & 川辺のツツジ」

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写真上と下: 今朝、櫛田川上流域にアユの稚魚が放流されました。 稚魚と言いましても、結構大きいです。 山林舎本館前にバケツ3杯のアユが放たれました。

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写真上: きずな橋からも、バケツ2杯のアユが放流されました。

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写真上: 一匹だけ、浅瀬に残っていたアユ。 撮影後、淵へと投げ入れました。 アマゴに比べ、アユの泳ぐスピードの速いこと!

今季の櫛田川上流域のアユ漁解禁は6月21日の夜明けからとなります。 第3日曜日ですので、お間違いなくお願い致します。

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写真上: たむろしているアユの群れをズーム撮影したつもりが、こんな面白い写真となりました。 光の反射や屈折が関係しているのでしょうか…?

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写真上と下: 山林舎庭園の川辺のツツジです。 対岸のツツジは満開を終えつつありますが、日陰の山林舎はこれから見頃を迎えます。

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本日の波瀬: 深夜12℃でしぶしぶ雨。 早朝には雨もやみ、13℃。 わずかなお湿りで終わりました。 その後も暗い曇天が続き、今にも降りそうにしながらも、降らないという1日。 昼間、玄関先で24℃、湿度65%とムシムシ感がありました。 午後8時前、外に行ってみると、ポツポツと小雨が降り始め、今、本格的な雨となっております。 追記:午後9時前から激しい雨へと変わりました。

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2020年5月 9日 (土)

「大野弘さんの波瀬日記 - 新緑の候に咲く花々」

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本日のたよりは、『大野弘さんの波瀬日記』をお届けいたします。 写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。

桜が散ってしまい華やかさが失せてしまうと、野山は新緑に染まる季節へと変わります。昼間の気温がまるで夏日のような日もあったりして、それまで眠っていた草花が競う様に花開き始めました。そんな波瀬の野山を探索してみると、今まで気がつかなかった花々に巡り会うことがあり、自然の逞しと不思議さに感動します。今回はここ1週間ほどの間に見つけた花々をご紹介いたします。 大野弘」

「写真上: 波瀬は標高350m足らずの山間になります。ヤマツツジは標高1000程の山中で見る花なのですが、この標高で見られるのは珍しいのではと、」

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「写真上: ランの仲間でエビネは、昨年まではみることが無かったのに、今年庭に顔を覗かせ始めました。多分笹を刈り取ったので日当たりが良くなったからかもしれません。」

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「写真上: 同じくこれはキエビネで、北海道から九州まで日本全国に分布していると図鑑に出ています。」

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「写真上: 桜草の仲間でクリンソウ、水辺を好む植物で、川縁などで見かけます。」

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「写真上: 波瀬植物園のミズバショウで、昨年に比べて、水の流れの中で密集していました。花の時期には少々遅く、残り花を撮りました。」

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「写真上: これはお花屋さんで見る花で、自分の植物図鑑には出てきません。ネットで調べたら、カラ~と言うのだそうですが、何かオチョクッタ様な名ですね。日本名は『海芋(カイウ)』。ミズバショウの仲間でサトイモ科なので、芋が付いた名なのでしょうが、名前の由来は解りません。」 

調べてみました。『海を渡ってきた芋』という意味で、江戸時代の終わりにオランダから渡来したことに由来しているそうです。

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「写真上と下: クマガイソウは自然界では好事家の餌食になって殆ど見かけません。この花の仲間にアツモリソウというのがありますが、何れも人の名前から来ています。アツモリソウは平敦盛で、クマガイソウは熊谷直実が何れも背中に母衣(ホロ)を背負った姿に見立てたものと図鑑出でています。憧れていた花に巡り会えてチョット興奮しました。」

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大野さん、貴重な花々の写真をありがとうございます。 同じ波瀬にいても、全く別の植物が見られるということには驚かされました。 次回のお便りも楽しみにお待ちしております。

本日の波瀬: 深夜12℃。 曇天の1日で、昼間玄関先で18℃。 午後11時で13℃となっております。

今日は久しぶりにお泊りのお客様がいらっしゃいました。 写真はNGの方々なのでご紹介できませんが、料理だけ撮影しましたので、明日にでも紹介させて頂きます。 

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2020年5月 8日 (金)

「満月と藤の花 & モコちゃんとノラクロ」

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写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。

写真上は、『大和撫子』さんが送って下さった『満月と松阪城址の藤棚』です。 ビルが見えていますが、満月と藤の組み合わせが雅な雰囲気を作り出してくれていますね。 大和撫子さん、素敵な写真をありがとうございます。 またの作品をお待ちしています。

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写真上から4枚は、山林舎愛猫となったモコちゃんの登場です。 いたずら盛りなので、よくドタンバタンと音が聞こえてきます。

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お腹にも模様があります。

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写真上は、野良猫の『ノラクロ』ちゃん。 漫画のノラクロにそっくりなので、マスターが名づけました。 少し前まではモコちゃんの相棒でした。 モコちゃんのこと、今も思い出しているでしょうか…? 寂しくないかな… 気になってたまりません。

コロナ影響: まだまだ全国に緊急事態宣言が出されていますし、三重県は県外からの移動を控えてもらっている対策を取っている為、なかなか観光業は厳しい状況が続きます。 それでも、臨時休業期間にお断りした二組のお客様からご予約を頂き、本当に有難い思いでおります。 感染者も減ってきていますので、このまま、終息へとハイスピードで向かいますよう… 世界中の感染が1日も早くストップしますよう…☆☆☆ 

本日の波瀬: 深夜7℃。 早朝はもう少し下がったものと思われます。 昼間は玄関先で22℃。 今日も涼やかな風が吹き渡る晴天でした。 夜の冷え込みは昨夜ほどではありませんが、11℃まで下がってきています。

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2020年5月 7日 (木)

「田植えⅡ & 若葉に包まれて」

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新型コロナウィルス感染予防の為の臨時休業を終え、本日より営業を再開いたしました。 お泊りのご予約はしばらく入っておりませんが、一度取り消された今月のご予約を再度入れて下さったお客様もいらっしゃいます。 心より感謝申し上げます。 新鮮な空気を思いっきり吸い込んで、若葉の生命力を取り込んで、心身を安らげにお越し下さい。 皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。

写真上は、今朝も行われていた野口区の田植え風景です。 これで、野口区の田んぼは全て田植えが終わりました。

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写真上: きずな橋のたもとに立つ山林舎の守護神『大けやきファミリー』。 全員の若葉がそろいました。 杉山からすっぽりと浮き出て、迫力ある姿を見せています。

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写真上: 大けやきの若葉を木の下で見上げいると、透明感と生命力がみなぎっていて、その美しさに感動し、元気がもらえます。

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写真上: 山林舎本館前に立つソメイヨシノの木に、何故か、一か所だけ花が咲いていました。 ソメイヨシノの花が若葉に囲まれて咲く、不思議な光景です。 

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写真上: 若葉のハンテンボクとモミジバフー(手前)。 山のずっと向こうには高見山がわずかに頭をのぞかせています。

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写真上: 櫛田川の下流側(上段)から撮影した山林舎庭園です。 若葉に溢れております。 本館は木々に埋もれてしまって、ほとんど見えていません。 青空の下に輝く新緑風景を撮影したかったので、今日まで待ちました。

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写真上: 今度は川辺に降りて撮影。 山林舎の屋根がわずかに見えています。 カジカガエルが盛んに求愛の歌を歌いあっていました。 3月の冬枯れの景色の中お越しになったフランスからのお客様が、「あなた方はパラダイスに住んでいる」と仰って下さいましたが、この新緑風景や桜風景をご覧になったら、どう表現されるでしょうか… 本当に恵まれた場所に住んでいることを再実感したひと時でした。

本日の波瀬: 深夜11℃。 写真のように久しぶりの明るい青空が広がり、吹く風も爽やかな1日となりました。 昼間、玄関先で22℃。 夜になって冷え込んできて、久しぶりにフリースジャケットを着こみました。 早朝にかけて、かなり冷え込み、明日は気温が急上昇するようですので、体調の管理にお気を付けください。

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2020年5月 6日 (水)

「明日から営業再開 & サラサドウダンなどの花々 & 風呂大掃除終了」

新型コロナウィルス感染拡大予防の為、先月22日より臨時休業を続けておりましたが、明日より営業を再開できることになりました。 昨日の三重県知事と松阪市長の発表により、通常営業は可能となりました。 でも、県外からのお客様は自粛との要請があり、宿泊施設としては開店休業状態に近くなることは否めません。 三重県では、このところ、新たな感染者が出ておりませんので、程なく、こちらも解除になることを期待しております。 とにかく、明日から宜しくお願い申し上げます。 世界中に1日も早く平穏な日々が訪れることを心より願います。

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写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。

写真上: 道端ばかりを見ながら歩いていたので気づきませんでした。 今朝、道端から顔を上げたら、目の前に可憐な花が飛び込んできました。 今年も、いつもの場所に『サラサドウダン』が咲いてくれました。

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写真上: サラサドウダンのアップです。 虫さんがとまっていました。 ドウダンツツジにはない更紗染の模様があるので、この名前が付けられたそうです。

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写真上: 対岸の広場の一部を埋め尽くすように咲き誇っている黄色の小花です。 調べてみましたが、『コメツブツメクサ』ではないかと思われます。 小さな小さな花が集まって球状になっています。

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写真上: 大きさを比較して頂くために、『シロツメクサ』を入れてみました。 かなり小さいですね。 でも、右下に見える水色の『キュウリグサ』はもっともっと小さいです。

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写真上: お風呂の庭に一斉に咲き出した『源平小菊』。 ヒメジョオンによく似た花で、別名というより正式名称は『ペラペラヨメナ』というそうです。 源平小菊のほうが雅な感じがしますね。 でも、中央アメリカからやってきた帰化植物とのことです。

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写真上: お風呂の庭にはえる『ユキノシタ』に蕾がついていました。 ツボミの色から想像できない白色の可愛い花が咲きます。

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写真上: 今日、お風呂の大掃除が終了しました。 明日からの営業に備え、今、お湯を張り始めているところです。 緊急事態宣言は続いていますし、まだまだお客様は簡単にはお越し頂けないとは思いますが、準備だけは整えたいと思います。 宜しくお願い申し上げます。

この臨時休業中、パソコン作業が主体だったので、2kgs近く体重が増えてしまいました。 昨日と今日のお風呂の大掃除もあまり効果なかったようです。 でも、よくテレビで紹介されていた体操をやっているので、腹筋はついたように感じます。 明日からも体操を続けて、腰痛の予防にしたいと思います。

本日の波瀬: 深夜12℃。 曇天から雨天へ。 といいましても、雨も雷も一時的で終わっています。

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2020年5月 5日 (火)

「川辺の藤 & コデマリ & お風呂の大掃除」

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臨時休業のお知らせ: 新型コロナウィルス感染予防の為、22日より5月6日まで臨時休業に踏み切らせて頂いております。 ご迷惑をお掛け致しまして大変申し訳ございませんが、ご理解頂きますようお願い申し上げます。 尚、お電話への対応は極力させて頂きます。 また、HPだよりも続けますので、ご覧頂きますようお願い致します。 連休明けからの営業については松阪市の発表を待っているところです。

写真をクリックされますと、 大きなサイズでご覧頂けます。

本日のたよりは、川辺の『藤』の花からまいります。 今朝、落方と野口区の間にかかる橋から撮影しました。

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写真上: 櫛田川の川辺には沢山の藤が自生しているので、あちこちで見られます。

今日の櫛田川は少し濁っていました。 どうしたのかな…と思いましたら、田んぼお越しをしていたので、太良木川に泥水が入り、櫛田川まで影響が及んだようです。 でも、程なく透明の流れに戻りました。 川遊びに親子さんがみえたので、本当は透明度の高いきれいな流れです…と言い訳していた私です。

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写真上と下: 昨日の雨の日に撮影した『コデマリ』。 緑色から白色に変わり、華やかさが増しました。

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お風呂の大掃除: 本日ようやく、お風呂の大掃除を行いました。 高い壁や天井のカビ取りと湯船のタイルの5度磨きで少々疲れ気味です。 決算作業でパソコンに向かう時間が多かったこの臨時休業期間。 たまに掃除をすると新鮮で気持ちいいです。 毎日掃除をしている時はよく大きな声で歌います。 歌うことはマンネリの防止、気分の高揚に大きく貢献してくれます。 皆さんもやってみて下さい。

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まだお風呂の大掃除は完成していないですし、7日以降の営業をどうするか決まっていませんので、お湯は張ってありません。 なので、かっぱずんちゃんのイラストのような湯船につかって、ホッとするのはもう少し先になりそうです。 かっぱずんちゃんの以前のイラストが登場しました。 可愛いイラストをありがとう♪

本日の波瀬:深夜は15℃もありました。 昼間の気温は3人で大掃除にかかっていたのでわかりませんが、ムシムシ感のある曇天でした。 夜になって、少し冷えてきました。

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2020年5月 4日 (月)

「大野弘さんの波瀬日記 - ツツジⅡ」

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臨時休業のお知らせ: 新型コロナウィルス感染予防の為、22日より5月6日まで臨時休業に踏み切らせて頂いております。 ご迷惑をお掛け致しまして大変申し訳ございませんが、ご理解頂きますようお願い申し上げます。 尚、お電話への対応は極力させて頂きます。 また、HPだよりも続けますので、ご覧頂きますようお願い致します。 連休明けからの営業については松阪市の発表を待っているところです。

本日のたよりは、大野弘さんが再度撮影された『虹の森』のツツジをご紹介したいと思います。 大野さんのお便りからどうぞ。

「ツツジが咲いてお天気に恵まれたことから、、もう一ひねりが足りないなと、早朝再チャレンジをした。斜面に植栽されたツツジは構図には都合良いのだが、三脚を据えてとなると少々難儀である。プロではないから失敗しても生活がかかっていない気軽さも有るけれど、折角なら満足できる作品にと持てる力をフルに使って、狙ったポジションにカメラを据える。時には窮屈な姿勢も強いられるが、作品の出来が良ければそれも報われると、老体にむち打って300ショットほど撮り終えたときは、太陽も真上に登って暑さと疲れで、跨線橋の坂をゼ~ゼ~と喘いで帰宅しました。 大野弘」

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ご自宅近くにある艶やかなツツジ群が大野さんを誘うのでしょうか… 大野さん、またまた面白い手法で撮影された作品をありがとうございました。 大野さんが撮影に奮闘されていた時の写真をもう一枚紹介させて頂きます。

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撮影機材を持たれて、坂道を降りておられるところです。 私の激写(?)には全く気付かずに、撮影に集中されていました。 大野さん、次回の作品も楽しみにお待ちしております。

本日の波瀬: 深夜10℃。 昨夜から今朝まで小雨が降ったりやんだりで、ここでの雨量はわずかで終わりました。 雨は午前中に上がり、ムシムシした曇天へ。 時折、明るくなり、青空が顔をのぞかせるものの、すぐにまた雲でふさがれるという繰り返しでした。 昼間の気温は国道で21℃。

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2020年5月 3日 (日)

「シラサギ & モコちゃん」

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臨時休業のお知らせ: 新型コロナウィルス感染予防の為、22日より5月6日まで臨時休業に踏み切らせて頂いております。 ご迷惑をお掛け致しまして大変申し訳ございませんが、ご理解頂きますようお願い申し上げます。 尚、お電話への対応は極力させて頂きます。 また、HPだよりも続けますので、ご覧頂きますようお願い致します。 

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写真上から5枚: 先日の田植えの折に、田んぼに降りていたシラサギが飛び立ったところを撮影しましたので、下手くそ写真ながら、ご覧ください。 真っ白なので、山をバックによく映えます。

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写真上: 体が大きいので、遠くから眺めていても姿・形がハッキリ見えます。 木とのバランスに違和感を持つほどです。

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写真上: シラサギのアップです。 長いこと、この場所にたたずんでいました。

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写真上: 山林舎の愛猫となったモコちゃん。 マダム順子の撮影です。 マダム順子のインスタグラムには、モコちゃんが頻出しています。 傷口もほとんど癒えて回復してきたようです。 

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写真上: パソコンルームに出てきたモコちゃん。 私の撮影です。 昨年の7月初めに子猫として撮影しているので、6月に生まれたものと思われます。 もう大人の猫となっているはずなのですが、小柄なので、まだまだ子猫の雰囲気が残っています。

本日の波瀬: 深夜12℃。 前夜まで見られなかったお月様が急に現れるので、驚きます。 数日、星空が続きましたが、深夜には雲が多く見られました。 曇天から、夕方近くにポツポツ雨となりました。 昼間の気温は国道の気温計で18℃。 ぐっと下がりました。

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2020年5月 2日 (土)

「ツツジ満開の中で… & 若葉萌える」

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臨時休業のお知らせ: 新型コロナウィルス感染予防の為、22日より5月6日まで臨時休業に踏み切らせて頂いております。 ご迷惑をお掛け致しまして大変申し訳ございませんが、ご理解頂きますようお願い申し上げます。 尚、お電話への対応は極力させて頂きます。 また、HPだよりも続けますので、ご覧頂きますようお願い致します。 

飯高町の全ての観光施設と飲食店は少なくとも6日まで休業に入っております。 5月末まで続くところもあります。 ルート166関係施設も全てそうです。 波瀬植物園は飲食は提供できませんが、入園は可能です。

本日のたよりは、昨日と今日撮影したツツジと若葉風景をお届けいたします。 写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。

写真上: 毎年見事なツツジで飾られる小倉さんのお家です。 きれいに草刈りされて、ツツジがより鮮やかになりました。

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写真上: ツツジ満開の『虹の森』では、昨日も大野弘さんが熱心に撮影されていました。 驚かそうと声をかけていません。 

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写真上: ツツジの花に埋もれているように見えますが、実際は道から撮影されています。 大野さん、ありがとうございました。

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写真上: 山林舎の守護神『大けやきファミリー』も若葉が吹き出てきました。 きずな橋の左側は桜の新緑で萌えています。

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写真上: きずな橋のたもとに立つモミジ。 台風で切り裂かれたのに見事によみがえった木です。 今年も美しい若葉をたたえています。

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写真上: 大けやき程には高くはありませんが、そびえるように立つホオノキにも無数も若葉が出てきました。 どの木でも、若葉は透き通るような初々しい美しさを見せていますね。 新緑には命の躍動やエネルギーを感じます。

本日の波瀬: 深夜9℃。 昼間は国道の気温計では30℃まで上がりました。 山林舎館内は、マスターのうどん打ちの為に窓を閉め切っていたのですが、その時は快適でした。 でも、うどん打ち終了後、窓を開けたところ、外の暖気が入ってきて、暑さを知りました。 でも、冷房をかけるような暑さではありませんでした。 夜になって、また快適に戻っております。

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2020年5月 1日 (金)

「かっぱずんの5月コール & 茶畑 & GW休業情報」

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本日のたよりは、『かっぱずん』ちゃんによる5月コールとそれにまつわるエピソードのイラストです。 昨日、5月コールのイラストが届かないので心配となり、お尋ねのラインを送りました。 うっかりしていた『かっぱずん』ちゃんは慌ててイラストにかかり、1日でしあげてくれました。 そういう訳で、上のイラストの『かっぱねずみ』さんは冷や汗をかいているのです。 かっぱずんちゃんはネズミ年なので、『かっぱねずみ』として、今年は月コールを担当中です。

Nanisitetabetuni

猪さんは、私の代わりに質問してくれています…

Shun

こうなると、励ましたくなりますね。

Siranumanihigatatte

ふむふむ…

Fukkatsuyareyare

かっぱねずみさん、元気を取り戻してくれたようで、良かったです。 かっぱずんちゃん、このところ、一か月に一枚のペースになっていて、筆があまり進まないようですね。 今回はA4の用紙に、この5作品が描かれていました。 大体、いつもそれくらいのイラストがA4一枚に描かれています。 それを切り取って、ご紹介している次第です。 掲載サイズを大きくしないようにとの作者の希望により、実寸に近づけてあります。 かっぱずんちゃん、楽しいイラストをありがとう♪ 来月と言わず、またの作品を楽しみに待っています☆☆☆

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写真上:かっぱずんちゃんの絵本が文芸社から出版されています。 AMAZONでも販売しておりますので、是非、ご覧になって下さい。 写真をクリックされますと、絵本の実寸となります。

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写真上は、野口区の茶畑です。 八十八夜にあたる今日撮影しました。 沢山あった野口区の茶畑は姿を消し、残りわずかとなりました。 立春から数えて88日目にあたる今日まで霜が降りる可能性が高く、特に農家に注意喚起するために作られた雑節とのことです。 この日に摘んだお茶は上等のものとされるそうで、歌にも登場しますね♪

臨時休業のお知らせ: 新型コロナウィルス感染予防の為、22日より5月6日まで臨時休業に踏み切らせて頂いております。 ご迷惑をお掛け致しまして大変申し訳ございませんが、ご理解頂きますようお願い申し上げます。 尚、お電話への対応は極力させて頂きます。 また、HPだよりも続けますので、ご覧頂きますようお願い致します。 

飯高町の全ての観光施設と飲食店は少なくとも6日まで休業に入っております。 5月末まで続くところもあります。 ルート166関係施設も全てそうです。 波瀬植物園は飲食は提供できませんが、入園は可能です。

本日の波瀬: 深夜10℃。 早朝は結構下がったと思われます。 今日もご覧のように晴天が続き、昼間は国道の気温計で28℃まで上がったそうです。 国道の気温計は鉄製の箱に入り、日がよく当たる為、気象庁設置の気温計よりも上昇しやすい傾向にはあります。 本当はもう少し低いと思われます。

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