「ひと休みの旅 & アマビエ菓子 & 白い花々②」
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写真上: 昨日お泊り頂きました信藤さんの夕食風景です。 長年に渡って、年に数回お泊り頂く超おなじみのお客様でいらっしゃいます。 別荘代わりにひと休みにお越しになります。 お食事を大変きれいに召し上がられる方です。
写真上: 今朝、ご出発前の記念写真ですが、日陰で撮影してしまいましたので、お顔が暗くなってしまいました。 申し訳ありません。 この後、信藤さんは初めて、高見山に登られました。 爽やかな風が吹く晴天の中、「思ったよりもきつかったです」と仰いながらも、嬉しそうに山からお帰りになりました。 いつもお仕事が忙しくて早く帰宅されるのですが、今日は1日お休みで、下山後も波瀬地域でゆっくりと過ごされました。 長いご愛顧に心より感謝申し上げます。 次回のお越しを楽しみにお待ち申し上げております。
写真上: 竹村英也さんが送って下さった『アマビエ菓子』です。
「たつみ堂(松阪市本町)で売られていたアマビエの和菓子です。1日50個限定です」
その姿を描くと疫病が止むという伝説の妖怪『アマビエ』のお菓子です。 是非、召し上がって下さい。 可愛いですね。 アマビエを描いてみようと思い、アマビエの画像を集めてみたのですが、そこで終わっています… 竹村さん、貴重な情報をありがとうございました。 またのご投稿を楽しみにお待ちしております。
写真上と下: 深夜、通勤路の土手から甘い香りが漂ってきます。 その芳香の主は『スイカズラ(吸い葛)』というツル性の植物でした。 花に甘い蜜があり『蜜を吸うツル植物』ということから名付けられたそうです。 また、『金銀花(キンギンカ)』という別名もあります。 これは、先に白い花が咲き、次第に黄色に変わって行って、一つの枝に白色と黄色の花が並立していることから。 また、『忍冬(にんどう)』という別名もあり、冬場を耐え忍び、葉が枯れずに残るので、この名がつけられたそうです。 甘い香りは夕方に放たれるそうで、それで、朝よりも、深夜のほうが香りが強く感じられるわけです。
写真上は、昨日の雨の中撮影した土手に見つけたコロンとした可愛い白いツボミ。 何の花でしょうね…? 完全に咲いたら、調べて、ご紹介いたします。
本日の波瀬: 深夜14℃、早朝12℃と久しぶりにひんやりとした朝となりました。 うろこ雲の朝から快晴へと変わりました。 湿度は低く、爽やかな風が吹き、気温は玄関先で25℃ありましたが、大変過ごしやすい1日となりました。 夜になって、冷え込んできました。
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