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2021年4月14日 (水)

「大野弘さんの波瀬日記 ー 桜花びら」

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本日のたよりは、『大野弘さんの波瀬日記』をお届けいたします。 桜の花びらが散ったあとの光景をお楽しみ下さい。 大野さん、ご案内をお願い致します。 茶色の字が大野さんの文章です。 写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。

「花冷えは例年なら桜の満開ごろにやってくるのですが、今年は花が散ってから気温が低くなってくれましたので、桜の写真を思う存分撮ることができました。サクラの花が散る風景もまた趣が有るのですが、本日は散った花びらの写真を特集してみました。『人は武士、花は桜木』と言いますが、これは日本人の理想的な姿を比喩している言葉ではないでしょうか?パッと咲いてパッと散る、この潔よさにあこがれるのは,日本人のDNAなのかもしれません。

川沿いに咲く花は散った花ビラを川に浮かべ流れに任せて漂っていきますが、それをよく観察していますと水の流れや風によって翻弄されカオス状態になります。水の流れと焚火の炎は一日中見ていても飽きないのは2度と同じ形にならないからなのでしょう。そんなカオス状態の姿をスローシャッターで撮ってみました。 大野弘」

「写真上: 散った花びらが水たまりに浮かんでいました。ホンノリした桜色がなんとも可愛いらしいですね。」

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「写真上: 川の1個所に集まった花びらが、これからどんなドラマを見せてくれるのでしょうか?ここはゆっくり水が渦巻いています。」 

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「写真上から10枚: スローシャッターで100枚以上撮った内の一部を紹介します。シャッタースピードを3秒から20秒位にして撮っています。多彩な形に変化する様に魅了され長時間撮影に没頭出来ました。台風の目に見えたり、宇宙の銀河、あるいは妖怪や動物などに姿を千変万化と飽きさせません。」

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スローシャッターの写真は摩訶不思議な作品ですね。 桜の花びらが川を流れていく長い旅には幾度もまわって、まわって、回るのですね。 大野さん、面白い作品をありがとうございました。 次回のお便りも楽しみにお待ちしております。

本日の波瀬: 深夜、早朝とも12℃。 12℃の小雨の朝は肌寒く感じられました。 しかし、お昼に近づき、蒸し暑さを感じるようになり、服を替えて、掃除に励みました。 それでも、夕方になると、肌寒くなり、また元の服に戻しました。 お客様の夕食中や、まかない夕食の間はストーブも活躍。 追記: 午後11時前で6℃。 冷たい風が吹いています。 明日の朝はかなり冷え込むそうですので、暖かくしてお休みください。

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