「大野弘さんの山の日記 ー 桧塚」
本日は、『大野弘さんの山の日記』をお届けいたします。 写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。 茶色の字が大野さんの文章です。 大野さん、ご案内をお願い致します。
「今年の山登りの締めくくりは,矢張、檜塚にしました。今日もお天気に恵まれ振り返ってみると、今年の登山は一度もお天気に苛まされたこともなく、いつも上天気の登山が出来たことに感謝しています。一作日まで雨が降り続いていたのが、今日は先日に続いて小春日和の上天気、運の良さに感謝です。
今日はいつもの千秋側からではなく、大好きなヌタハラ谷からのコースを選びました。しかも自身3度目の谷側から目指すことにしたのは、ここは昔の登山道で無論登山地図には記載もなく、今では利用する人もまれで踏み後は獣だけ、それだけにロマンもあってアドベンチャー精神をくすぐり達成感もひとしおになります。台高の山は地形を熟知していれば面白い登山が出来るのですが、それなりの経験を積まなければ危険であることには変わりないでしょう。従ってヌタハラからはどのルートも未経験な方はガイドなしではお勧めできないと思います。 大野弘」
「写真上: ヌタハラからの入山はしばらく植林地帯の暗いコースだが、登山道はハッキリとした道で、それを40分程詰めると明るい雑木林に出て、そこから先は植林地帯はありません。落ち葉の降り積もった道は足に優しく心弾むところです。」
「写真上と下: 尾根の先端を何ヶ所も辿って、奥峰手前の急登から稜線を目指します。本日一番の胸突き八丁になりますが、足元が安定しているのが救いです。」
「写真上: 奥峰と檜塚の稜線から檜塚頂上を臨む」
「写真上: 北側斜面に数日前に降った雪が残っていました。」
「写真上: 稜線から東の山々、稜線の広葉樹が葉を散らし梢が光っています。奥の山は池小屋などの山々で。その奥は大台山系になります。」
「写真上: 午前中は雲一つない青空で、歩いていれば半袖でもと思える陽気でした。」
「写真上: 午後は西北からの風が出てジッとしていると、肌寒さを感じましたが、それでも12月の山の陽気ではなく快適な一日でした。」
大野さん、清々しい山上の風景をありがとうございました。 確かに12月とは思えない明るさがありますね。 この二日後、山上には霧氷の花が咲きました。 気温の変化が激しいですね。 今年最後の登山とのことですが、またご機会あれば、お出かけ下さい。 次回のお便りも楽しみにお待ちしております。
本日の波瀬: 深夜0℃だったので、早朝は氷点下ではと思いましたが、空は雲に覆われ、気温は1℃。 目前で2℃に変わりました。 雲の多い晴天の1日で、昼間玄関先で10℃。 午後11時半過ぎで4℃で快晴・無風とのことです。
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