「吉光さんの北海道の思い出③ ー タンチョウの恋の舞」
今日も早い時間に記事を入れますので、昨日の記事もご覧になって下さい。 写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。
本日のたよりは、昨日の記事に登場されました吉光成人さんの『北海道の思い出』の第3弾をご紹介いたしましょう。 今回は、『タンチョウヅル』がテーマです。 吉光さん、ご案内をお願い致します。
「鶴居村には、タンチョウの給餌場(冬場のみ)が2か所あります。鶴見台と、伊藤サンクチュアリです。タンチョウは、一時は絶滅しかかったようですが、保護活動で最近はずいぶん回復した、とのことです。タンチョウは、普段は釧路湿原などで暮らしているようですが、冬場には餌が少なくなることから、給餌が行われている、とのことです。」
「写真上: 鶴見台の全景です。初めて見た時にはびっくりしましたが、非常に多くのタンチョウがいます。」
「写真上: 飛び立ちの写真です。」
「写真上: 飛び立ちの写真です。写真では10羽が写っていますが、実際は30羽くらいが一斉に飛び立ち、しかも私の頭上(10mくらい)を通過したので、非常にびっくりしました。」
「写真上: 恋の舞い(求愛ダンス)です。2月から3月にかけて、雄と雌がダンスし、絆を深めています。」
「写真上から枚: タンチョウの写真の続きです。恋の舞いはまだまだ続きます。」
浅田真央ちゃんを彷彿させるような優雅な恋の舞、素晴らしいですね。 50m位離れた所からズーム撮影されたそうです。 飛び立ちの写真も全くぶれていないので驚きました。 吉光さんが仰るには、「カメラがいいので…」ということですが、それだけではないですよね。 タンチョウの舞は動画で見るとさらに感動するそうです。
吉光さん、貴重な写真をありがとうございました。 また近い内に、次の作品をご紹介させて頂きます。 お楽しみに!
本日の波瀬: 深夜0℃。 昨夜は久しぶりにお泊りが途切れたので、今朝は明るい日差しの中での出勤となりました。 星空は大好きですが、たまにはお日様の光を受けての出勤も嬉しいものです。 睡眠も少し補充できました。 明るい曇天の1日で、午後3時過ぎで4℃。 夜になって、少し冷え込んできております。
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