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2022年9月10日 (土)

「大野弘さんの山の日記 ー 水無山」

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本日のたよりは、『大野弘さんの山の日記』をお届けいたします。 8月28日に登られた山上の景色をお楽しみ下さい。 大野さん、ご案内をお願い致します。 茶色の字が大野さんの文章です。 写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。

「今年の夏は世界中が気候不順の様で、パキスタンではヒマラヤの氷河が溶け出した事で大洪水が発生し大凡3500万人程が被災したとか、中国では逆に干ばつで湖が干上がったりと、アメリカテキサスでは1000年振りの大雨がと世界中で大災害が発生しています。

 幸い自分たちの周りでは、そうした被害はありませんが、とは言えお天気が不安定なことで山登りは躊躇せざるを得なかったのですけれど、その間隙を縫って28日(日曜日)に急遽出かけることにしました。

 9時30分の登山開始は少し遅い出発になりましたが、夏の終わりとは思えない心地よい風の中、幸い上天気に恵まれましたので、思い出に残る8時間半の感動の山旅をつま先から頭のてっぺんまで堪能する事が出来ました。  大野弘」

「写真上から6枚: 秋の風情を知らせるキノコが足下に顔を覗かせ始めました。キノコ狩り本番にはまだ早いのですが、それでも結構目を楽しませてくれます。」 

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「写真上から3枚: 選んだルートは千秋林道終点から谷へ激下りをして水無山への尾根に取り付きます。登山地図にはないルートは殆ど人に遭遇しない静寂な森で、シャクナゲやシロヤシオが多くみられ、特に標高1200m程のこの場所では60%ほどがシロヤシオが占めていて美しい森に感動です。昼食後此処から標高1414mの水無山への直登は道なき激坂を30分老体に鞭打ってアタックし、頂上へ辿り着いた時は息も絶え絶えでした。」

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「写真上: ここは標高1250m程の今は廃道となっている林道です。道の両側の殆どがシロヤシオになっています。今年の異常気象を象徴するように、本来シロヤシオは6月の花が終わると直に紅葉し始めるのですが、まるで春の新緑の様な様子は過去経験がありません。此処から右へ急坂を15分ほど下ると、千秋林道終点に出まるところです。」

 大野さん、夏の終わりの山上の風景をありがとうございます。 仰る通り、新緑のような風景ですね。 それでも、心地よい空間を感じます。 異常気象で自然が痛まないことを願っております。 大野さん、貴重な写真をありがとうございました。

エリザベス女王崩御: 昨日の記事に書き忘れました。 私達日本人でさえ、幼い頃から親しみや憧れを感じてきたのですから、イギリスの方々には本当に辛い別れだろうと思えます。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。

本日の波瀬: 深夜22℃、早朝も22℃でひんやり感がなく、蒸し暑さが感じられました。 今日は雨の予報でしたが、一度も降ることなく、湿度の高い曇天の1日となりました。 名古屋大学の竹内先生の晴天パワーが効力を発揮したものと思われます。 午後11時で21℃。 中秋の名月が雲の向こうにうっすらと見えていたそうです。 

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No More War!!!!!

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