「大野弘さんの波瀬日記 ー 23日・24日の雪景色」
本日、山林舎の営業を休ませて頂きました。 ご迷惑をお掛け致しまして、申し訳ございませんでした。 明日からまた通常営業に戻りますので、宜しくお願い申し上げます。
なお、年末年始は休まず営業いたします。 まだ空室がございますので、宜しければ、ご宿泊頂きますようお願い申し上げます。
今日は早い時間にアップ致しますので、昨日の記事もご覧になって下さい。
本日のたよりは、『大野弘さんの波瀬日記』をお届けいたします。 23日と24日に見られた雪景色をお楽しみ下さい。 大野さん、ご案内をお願い致します。 茶色の字が大野さんの説明文です。 写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。
「大雪でした。!!波瀬に移住して初め2日間も降り続いた雪日でした。23日には凡そ25cm程の積雪でしたが、車の通行には殆ど影響なく(とは言ってもそれは平地でのこと、流石高見峠からやってくる車はなく)幸い湿った雪でしたから直に融けてしまい、雪による支障は殆どありませんでした。そして24日も前日と同じ積雪量で気象予報では北風が強いとのことでしたが、それもなく穏やかな日和でしたので、早速雪景色の撮影に1㎞程歩いて落方まで出かけてみました。 大野弘」
「写真上: わが家の前にあるガードレールに積もった雪は凡そ25cm程、風がなかったのかナイフエッジの様な上に積もる雪は波瀬では珍しい風景です。」
「写真上と下: 梢の先にも積もった雪は風が強くなかったからなのでしょう。風情がありますね。」
「写真上: R166唯一の跨線橋の上から松阪方面(東)」
「写真上: 奈良方面(西)から来る車が少ないことは路面の轍痕から判るように、高見トンネル付近の雪の多さによるもので、殆ど車を見る事は無かったです。」
「写真上: 縁石に積もった雪は、真綿の様でホッコリとした優しさを感じます。」
「写真上から3枚: 櫛田川の表情は木々に積もった雪から以外と穏やかに感じました。」
「写真上: 波瀬から奈良に向かって最初のトンネル(落方)まで来ると僅かな標高の差ですが、雪の量は多くなりました。」
風が無く、水分を多く含んだ雪で、風が無いと枝葉に残り、美しい雪の世界を作り出しますね。 大野さん、素敵な雪景色をありがとうございました。 次回のお便りも楽しみにお待ちしております。
本日の波瀬: 深夜1℃。 今朝はゆっくりと寝ていたので、気温も天候もわかりません。 曇天の1日(半日)でした。 午後3時前で4℃。 まだ雪が残っている所は結構ありますが、今日もかなり溶けていました。
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No More War!!!!!
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