「大野弘さんの波瀬日記 ー 梅尾」
本日のたよりは、『大野弘さんの波瀬日記』をお届けいたします。 『山の日記』といってもおかしくない内容です。 大野さん、ご案内をお願い致します。 写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。
「この冬は雪の多い季節になるだろうとの自分の予想がピッタリの年にな、暫く雪の少ない年が続きましたので、きっと今年は大雪になるだろうとの予測通り、波瀬も久しぶりの雪日になりました。大雪と言う程では有りませんし、直に融けてしまいましたので、内心は写真を撮るのに、ちょっと寂しい思いもしないでは有りません。そんななか雪の風景をカメラにと家の前にある、R166唯一の跨線橋から、木梶山に続く梅尾の山の表情を狙ってみました。台高の山々では降雪量の少ない梅尾は滅多に美しい雪化粧をしてくれませんが、それでも今回は自分の記憶ではかなりの降雪量ではなかったかと思います。 大野弘」
「写真上: 1月14日 14時11分」
「写真上: 同じく 14時22分、雲が流れてわずかな時間で表情が変わります。」
「写真上: 同じく 14時24分 山の上ではかなりの風が吹いるようで、ウッカリしているとシャッターチャンスを逃してしまいます。」
「写真上: 1月27日16時04分、雪雲の間から太陽が覗こうとしています。しかしその後雪空に変わり雪がチラチラ雪空になりました。」
「写真上: 1月31日早朝7時30分、空気も澄んで山肌もすっきり、雪の峠は越えたようです、梅尾の山が美しく雪化粧して、カスミもなく木梶の峰までスッキリ臨めます。」
大野さん、素晴らしい写真をありがとうございました。 私がいつもコンパクトカメラで撮影している写真と異なり、迫力がありますね。 次回の便りも楽しみにお待ちしております。
本日の波瀬: 深夜4℃、早朝2℃。 曇天の1日で、昼間は3℃までしか上がりませんでした。 午後11時半過ぎで0℃。 冷たい風が吹いているそうです。
No More War!!!!!!!!!!
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