「大野弘さんの波瀬日記 ー 初冬物語」
本日のたよりは、『大野弘さんの波瀬日記』をお届けいたします。 写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。 大野さん、ご案内をお願い致します。
「波瀬日記(初冬物語)
年末頃に寒い日があると、正月は暖かいと言うのが自分の感で、ほぼそれは今年も予想通りでした。そんな年末の波瀬の風景をご紹介させていただきます。
新年早々能登半島地震ではショックでしたが、一刻も早く復興することを願うばかりです。 大野弘」
「写真上: 12/16に通常年明けの2~3月に開花する【オトメツバキ】が一輪だけ花開いていました。そのせいかとても艶っぽく感じました。」
「写真上: 12/31ナンキンハゼの実に霜が降りて朝日に溶け出し、滴が垂れて周りの枝が映り込んでいます。」
「写真上: 11/16頃には南京ハゼの紅葉が見ごろでした。」
「写真上: 12/12朝露に光る落葉樹はイルミネーションの様です。」
「写真上: 12/21初雪を纏った落葉樹が朝日に輝きアートになります。」
「写真上: 同じ日の旧田中亭の庭園も雪で美しさが浮き彫りになります。」
「12/12雨上がりの梅尾山(1118m)の山々にガスが立ち上り一期一会の風景を展開します。」
「12/30霜を被ったツツジは良い被写体になってくれ、カメラ目線で見ると楽しいものです。」
大野さん、素敵な写真をありがとうございました。 次回のお便りも楽しみにお待ち申し上げております。
本日の波瀬: 深夜ー3℃で満天の星空だったので、早朝はもっと下がるかと予想しておりましたが、厚い雲に覆われて、金星すらみえませんでした。 気温は-3℃。 今日も霜が降りていました。 昼間は結構寒く感じられましたが、夜になって、寒さが緩んだように感じられます。 午後11時過ぎで5℃。 星が見えるのに、雨がパラパラしていたそうです。
Peaceful and Calm 2024☆彡☆彡☆彡
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