「大野弘さんの山の日記 ー 三峰山」
本日のたよりは、『大野弘さんの山の日記』をお届けいたしましょう。 5月30日に登られた『三峰山』からのお便りです。 茶色の字が大野さんの説明文です。 写真をクリックされますと、大きなサイズでご覧頂けます。
「三峰山のシロヤシオも期待できないこの時期ですが、少し気にしていた被写体が有り、それをカメラに収める為に敢えて出掛ける事にしました。前日までの雨も上がり山登りには絶好のコンディション、暑くも無くむしろ心地よい風に、まとわりつく虫に苛まされることも無く、新録の山を思う存分満喫出来た楽しい登山でした。 大野弘」
「写真上: 登山口から暫く、この様に足下にはフタリシズカや、ヒトリシズカが迎えてくれます。ヒトリシズカは花を見るまでは後僅かでしょう。」
「写真上から3枚: 本日のメインゲストは登山道を暫く詰めた所にあるこの木で、過去何度も通り過ぎていましたが、何故か心に残る樹影をカメラに収める為だけにやってきました。大きな岩にまたがり腕を横に延ばした姿は、長崎の原爆記念像を彷彿とさせます。風雪に耐えこの様な形になったロマンを感じます。又この山にも、落葉松(カラマツ)が数本見られます。」
「写真上: 頂上近くになると、この山ではのヤマハハコグサが足元に見られる様になります。花は秋に見られるのですが、その中にハナニガナが彩を添えてくれていました。」
「写真上: 樹林帯の中にひときわ目立つ白い花を見つけました。緑一杯の中でわずか2本だけでしたが、ガマズミの仲間でヤブデマリです。珍しい花ではなく、秋になると赤い実を一杯つけます。」
「写真上と下: 殆どの山ではすでに山ツツジも姿を見る事は無いのですが、ここ三峰山には所々に名残の花が見られました。中には蕾の花さへ見られ、この花の寿命の長さに感嘆します。目一杯花で飾られていたのでしょう、木の下は絨毯を敷き詰めた様になっていました。」
「写真上: 秋にはヤマハハコで敷き詰められる谷は春の色に染まっています。稜線部は八丁平です。」
「写真上: 八丁平から見下ろす風景は霞の中の森地区や七日市で、黒滝神社や飯髙砂利所、JA飯髙ライスセンター、七日市消防署、国道166が臨めます。」
大野さん、三峰山からの素敵なお便りをありがとうございました。 次回の作品もすでに届いておりますので、楽しみにお待ち下さい。
本日の波瀬: 今日はこのところより早朝から気温が上がりました。 晴天の1日でしたが、吹く風が爽やかで清々しかったです。 夕方になって一時蒸し暑くなりましたが、夜が深まるとともにまた少し冷えてきました。
Peaceful Earth☆彡☆彡☆彡
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