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2026年5月

2026年5月31日 (日)

『真の最後の記事:山林舎の大切なお知らせです』

皆様お元気でしょうか?皆様がお健やかに過ごされておられることを念じております。

1年以上ぶりの更新となります。久しぶりに『アクセス解析』を見ましたら、今でも1日200回ほどの閲覧を頂いておりました。胸が詰まる想いでした。なので、ここでも山林舎の今後における大切なお知らせをお伝えせねばと思った次第でございます。現在の変わらぬ山林舎の写真を掲載したかったのですが、目一杯の容量を使っておりまして諦めました。

昨年4月下旬より、私が勤務しております『波瀬むらづくり協議会』のHPに今年の2月に掲載した文章をそのまま転載致します。

『グリーンライフ山林舎』をご愛顧頂いた皆様に、元山林舎スタッフとして大変寂しいご報告をさせて頂きます。現在休館中の山林舎の再開を期待されている方が多くいらっしゃいますが、山林舎は閉鎖されることとなりました。

その理由は何点かございます。山林舎の施設は松阪市が所有しておりますが、建物や機械等の老朽化が著しいこと、土地が複数の借地であることなどが民間への移行に向けた大きな課題となりました。仮に民間運営へ進められたとしましても、経営が立ちいかなくなった場合、施設が廃墟化してしまうのではないかという懸念も、今後の協議をするなかで挙がっておりました。こういう状況から閉鎖へと舵が切られた次第です。

今後、山林舎は撤去される予定ですが、波瀬駅側から山林舎へとかかる『きずな橋』は当面は残されることとなりました。川でのレジャーは今まで通り楽しんで頂けます。

36年間、山林舎と共に過ごしてきた私たちにとって、山林舎は家族同然で、解体されることは身を切られるような思いですが、廃墟化していくことはさらに忍び難く感じられます。長い間アルバイトをしてくれていた人が言ってくれました。「山林舎もきっと、十分に楽しませてもらったから、もういいよと言ってますよ」と… 山林舎を離れて1年近くが経ち、同じような思いがどんどん高まって来ています。寂れていく山林舎を訪れる度に、山林舎が「私も早く楽になりたいよ…」と訴えているように感じられ、複雑な思いにかられる日々です。

多くの方々に長期に渡って山林舎の運営に携わって頂きましたが、レジャーが多様化するなかで宿泊施設を維持していくことは大変難しいことと感じております。私たち運営スタッフも時間、体力、金銭的にかなり厳しい中、山林舎の運営を何とか凌ぎ続けてきた状況でした。

皆様が山林舎やその自然環境を愛して下さり、山林舎復活を切望して下さるお気持ちにお答えできず、残念な気持ちでいっぱいでございます。昨年末に決まったことでありましたが、皆様のお心を考えますと、なかなかご報告できずにおりました。現状と辛い心情をご理解して頂きますよう、切にお願い申し上げます。  

皆様、長年、山林舎をご愛顧賜りまして、本当に本当にありがとうございました。そして、皆様のご多幸を心より願っております。  合掌  元山林舎スタッフ一同

そして、解体のお知らせも同様に、今月掲載したものを転載させて頂きます。

『グリーンライフ山林舎』のお知らせです。残念ながら、山林舎が解体されることになったことは以前にお伝えしましたが、解体が7月頃から着手されることになりました。11月末までには解体を終了して、更地にして地権者の方々にお返しするとのことです。

庭園の木々はそのまま残されます。また、『きずな橋』も維持されますので、釣りや川遊びなどは今まで通りご利用頂けます。林道から車での進入ができませんので、きずな橋を歩いて渡ってお越しください。庭園の散策もご自由にどうぞ。BBQ等、火をたくことはお断りしておりますので、宜しくお願い致します

山林舎の片付けなどで訪れる度に、この素晴らしい環境の宿を残せなかったことを無念に無力に感じております。将来、何か別の形で、皆様の癒しの場所が復活されることを心から願っております。今後の情報に関しましては、『波瀬むらづくり協議会』HPhttps://haze-muradukuri-kyogikai.jimdofree.com/ の中の『ブログ』にてご覧下さい。協議会の活動報告以外にも、波瀬地域や飯高の四季折々の情報も発信しております。

この『山林舎HPだより』もまだ維持しておりますが、今年末、あるいは今年度末には閉じることとなると思います。閉業後1年以上経ちますのにご愛読賜りまして、誠にありがとうございます。そして、皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。 合掌                                

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