「カハダヲタベル追記 & ワンディカフェ & 本日のアマゴ釣り」
昨日の記事で、『カハダヲタベル』(写真上)という飯高の故郷本を紹介させて頂きました。 その記事に今朝追記をしました。 追記をご覧になっておられない方々のために、再度、掲載いたします。
追記: この本の企画や編集に当たられた方は大都会から移住された方だそうです。 だからこそ、余計に田舎の良さを感じておられることと思います。 私も32年前に波瀬にやってきて、自然の豊かさに感動したものでした。 地元の方々には日常でしかなかったことにも甚く感動していたことが思い出されます。 私の場合、宿泊施設でほぼ生活をしている為、一般的な田舎の日常生活に触れることが滅多にないのが残念ではありますが… 若い移住者の方々には田舎生活の良さを発信する機会は沢山あると思います。 そうでない方々にとって、普段は表現できる機会が無い心にある故郷への思いをこの本は引き出してくれました。
この本に、私の高校時代からの友人の投稿が採用されました。 私を香肌へ導いてくれた友人です。 彼女は今回の投稿は、「食の思い出というより、親のことを何かの形で残したかったので、投稿しました」と連絡をくれました。 その彼女の投稿文5作の内2作を紹介させて頂きます。
初めて、私が香肌に足を踏み入れたのは、たぶん、高校を卒業した3月でした。 ご両親が暖かい笑顔で迎えて下さって、美味しい山里の料理や素朴なお菓子を頂いた思い出があります。 この『歯固め』も、何度か頂きました。 美味しかったです。
彼女のお母さんが作ってくれた料理の中で、『芋粥』が一番思い出に残っています。 ゴロゴロとしたサツマイモが沢山入った芋粥は、お芋の甘さとお粥の塩気がうまく合いまって、大のお気に入りでした。 いつも優しく迎えて下さった友達のご両親の思い出が詰まったこの本を私も大事にしたいと思います。 山林舎に縁を結んでくれたのも、彼女でした。 2か月間のアルバイトの予定が32年以上の勤務に及んでいるのは、香肌の魅力からではないかと思います。
その香肌の魅力の一端を味わいにお越しになりませんか? 人気を博した『ワンディカフェ』がようやく開催されます。
香肌を食べに、3月27日波瀬ゆり館(旧波瀬小学校)へ、ぜひお越しになって下さい。
最後は、『本日のアマゴ釣り』さんです。 今日は右側の高い崖から、親子さんと思われるお二人がアマゴ釣りを楽しまらる姿が見られました。
本日の波瀬: 深夜0℃。 今日も晴天が続き、昼間はポカポカ陽気となりました。 正午、国道で16℃。 それでも夜も深まれば冷えてきます。 午後11時過ぎで3℃。
Stop the War!!! Save Ukraine!!! Peace and Freedom in Ukraine☆☆☆
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